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実際の事件で、ダイイングメッセージが残っていて、それが事件の解決の糸口となったケースってあるんですか?

  • 質問者:mh
  • 質問日時:2009-03-12 20:01:12
  • 1

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小説やドラマのように被害者が故意に残すダイイングメッセージは殆どないそうです。
ですが、検死のプロとして名高い上野正彦氏は自著で
「ご遺体こそが被害者のダイイングメッセージである」と述べています。
そんな思いから表題「死体は語る」「死体は告発する」などは付けられたのでしょう。

細かいところまで見逃さない検死が犯人特定に結びついた例は少なくないと
思います。

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実際に殺される時のことを考えてみて下さい。
犯人が近くにいる状況の場合、
名前などはっきり犯人を指し示すものを書いたら消されるか書き換えられるのが普通でしょうし
犯人がすぐには分からないよう手の込んだものだと
知らせたい相手(警察など)も意味を読み取れなかったり誤解する恐れがあります。
それに今にも死にそうなのにそんな凝った暗号を考えたりできるでしょうか?

前の回答のように特殊な状況でもない限り効果的なダイイング・メッセージを残すのは難しいでしょう。
実際にはやられる前に「自分が連絡とれなくなったらこいつを調べてくれ」などと誰かに告げるか
手紙を書くというのが精一杯ではないでしょうか。

  • 回答者:ネットサーファー (質問から43分後)
  • 2
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昭和60年5月3日、徳島県池田町で起こった、保険金目当ての偽装自動車転落死亡事故。
被害にあったのは、男女ふたりで(保険を掛けられていたのは男性)、男性は死亡、重傷を負った女性が、「犯人 ○○○○ ○○○」(伏字はカタカナで実名)と、血文字で「ダイイング・メッセージ」を残していた。
これがきっかけとなり、完黙していた容疑者が、自供に追い込まれたそうです。

この一件のみで、後は推理小説や犯人が混乱させる為に残す事が有るそうです。

  • 回答者:ハマ (質問から8分後)
  • 7
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