結果は決まっていたのですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://arch...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

政権与党にいない小沢が、公共事業の業者選定に関われるはずはありません。
業者への仕事の発注は、あくまでも与党の下にあるお役所から降りるものですから。

西松建設からの献金は、後日小沢が政権を奪取した際に、
「あなたが都落ちしていた間も、私らはあなたに献金し続けていましたよ」と言えるよう
保険をかけていた、という状況以上のものでは決してありえませんから、
現在のところ、小沢の口利きによる利益は西松サイドには全く生じておらず、
贈収賄には当たるはずは、全くありません。

にもかかわらず、小沢の秘書を事前の聴取も何も無くいきなり逮捕し、
以降、その声が全く外部に漏れてこない現在の状況は、
「反政府戦力への弾圧」としか言い様の無いものです。

この程度のこと、少し考えればわかりそうなものですが、
記者クラブや検察発の匿名情報をそのまま垂れ流しているマスコミ報道を
そのまま鵜呑みにしている市民・国民が多く、民主への支持が下がり気味だとか。
正直、勘弁して欲しいです。

一方、このような報道が為されている中で、この程度の下落率で
なんとか納まっているあたりに、きな臭いものを感じ取っている人々が
かなりの数いることも見て取れます。(頼もしい！)

検察の一連の無法な対応は、確かに最初からの規定路線でしょう。
これは、小沢を叩けば必ず埃が出るに違いないという、
支持率低迷で焦るばかりの麻生の(いつもの)思い込みから出たプランでしょう。
「イラクは悪い国だから、大量破壊兵器は必ず出る」と、戦争を始めさせたブッシュと
全く同じ思考で暴走してしまったものと私は確信しています。
実際には、政治資金規正法に即した事務処理は全て行われているはずですから、
このまま事が進めば、確たる証拠が無いまま逮捕に走った検察も
立場が無くなってしまうことになるはずです。

次に来るのは、「小沢の秘書が拘置所で自殺」という発表になるのではないかという
嫌な想像が頭から離れない今日この頃。
まさかそこまではしないだろう、と、思いたいところではありますが、
今回の強引な成り行きからすると、それも、
決してありえない話ではないような気もします。

日本に「法と正義」が残っているよう、私は心から願うものです。

回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ジミンが衆院選で与党に返り咲きすかさず電子投票法案をヨサノ売国政権で
正式に可決してしまったら国民はもう政治を変える事などできなくなるでしょう。

電子投票箱を固有の製造元のみに限定し仕組みをブラックボックス化し、
ある一定の数値の変化を自動的にするプログラムにしてしまえば、
いくら国民が９割与党に反対しようとジミンが接戦で勝利する様に仕組めます。
その製造元の株式はジミンのイキのかかった人達に株主にさせて安泰です。

もうこうなったら国民が暴動と流血革命でも起こさないと奴隷生活の毎日でしょうね。

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