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広告業界のIMCの意味がいまいちわかりません、意味、存在意義、メリット、時代背景などお願い致しますm(__)m

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-03-27 12:38:00
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IMCはご存知の通り「統合型マーケティング・コミュニケーション」を示しますね。
今までのMC手法(マスマーケティング)に替えて、アメリカで必要性から打ち出されたのが業界広告の積分型方法論であるIMCです。
時代背景は、もともとMC手法は1960年くらいには存在していましたが、生活水準が向上する中では有益であったこの方法論も世界的な経済不況に見舞われ、物が売れなくなった時代背景から、アメリカでそれにかわるものとしてIMCが出てきた訳です。
日本においてはそれが1990年のバブル崩壊であり、広告業界・企業のマーケティング戦略に取り入れられたこの方法論が盛んに使われるようになりました。
つまり、広告主と顧客をはじめとする利害関係者との長期的関係の構築のためのマーケティング・コミュニケーション手法のひとつと言うことができます。
ただし、現状としてはIMCが現場において統合が満足に行われていないことそして今後それを改善するIMCと組み合わせることができるコミュニケーション手法を創生していく時期に来ています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
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IMC = Integrated Marketing Communication

企業が消費者に向けて情報発信をする際従前使用していた
マスメディアのみを広告媒体とするのではなく、それ以外の
コミュニケーションチャネル・ツールも合せて使用する手法です。
一番の目的は、より効果的にということでしょう。

マスメディアの影響力が落ちてきているのが時代背景にある
と思います。

  • 回答者:浅学ですが (質問から12分後)
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