質問

山本五十六元帥はポツダム宣言受諾の時、既に鬼籍に入っていました。
ちなみに殉職ではなく戦死です。
なので戦犯として訴追されていません。

元帥が単なる軍人としてだけではなく政治的発言力を持っていれば、日米開戦が
避けられたのではないかと考える人も少なくありません。
遺した言葉に「やってみせ　言って聞かせて　させて見せ　ほめてやらねば
人は動かじ」というものがありますが、人を上手く育てる言葉として社員教育の
ハウツー本、育児書などにもよく引用されています。
戦後の日本人にとっては英雄というより、論理的で見通しに優れた人、人の育て
方が上手い人として尊敬を集めているのだと思います。

現政府も含め戦後の政府が日本の軍人を英雄としていることはありません。

• 回答者：葛もち (質問から6時間後)
• 4

戦後、政府が特定の人物を国家の英雄として扱うことはありませんよ。個人的には英雄視する人もいますが、太平洋戦争のとき特に手柄を立てたわけでもなく、移動中に攻撃され戦死ですよ。
また、日露戦争の時の乃木大将は、戦前英雄視され、乃木神社まで出来ていますが、一部歴史家からは、彼の戦術の拙さが指摘されてます。英雄とは、その時々の政府とか人民、歴史が、都合のよいように勝手につくる物ではないでしょうか？
歴史的に、英雄の定義が確定しているとは思いません。

• 回答者：mukuno (質問から3日後)
• 0

山本五十六は殉職ですか戦犯ではありませんが、日本政府としては、英雄扱いはしておりません。日本政府は戦争そのものを日本の誤りと解釈していますので、その戦争に英雄が出てくるわけがないのです。

しかし、日本国民は英雄だと思っているでしょう。私の父親も海軍で、職業軍人でした。山本五十六は雲の上の人だったそうですが、
部下思いの人だったと言っておりました。

• 回答者：うどんだいすき (質問から4時間後)
• 1

殉職した人を戦犯として起訴はできませんし、戦後になってから殉職した山本五十六は戦犯扱いはされておりません。　
敵であった連合国側からも賞賛されている人物です。
それに、現日本政府は靖国に祭られている戦没者は、英雄ではなく英霊として扱っております。

• 回答者：とくめい (質問から2時間後)
• 1

当然でしょう。
自分で学びなさい。

• 回答者：匿名希望 (質問から45分後)
• 0

戦犯ではありません。
極東国際軍事裁判の時には殉職しており、起訴もされていません。
また、アメリカ側からも一部で高い評価を得ています。
戦犯といっても戦勝国が勝手に裁いたものであり、実際には開戦に
反対であった、早期停戦を望んでいた人達も戦犯として裁かれました。
この人達の中には、戦争で死んでいった方に申し訳ないと弁解もせずに
判決を受け入れた人もいます。
また、ソ連との関係上、アメリカに有益であると思われる人は、戦犯指名
されたにも関わらず、アメリカの都合で不起訴になっています。
戦犯者全員ではありませんが、戦勝国が戦勝の証として、裁かれたのです。

• 回答者：トクメイ (質問から44分後)
• 1

「英雄」ではなく、「天皇・朝廷・政府側の立場で命を捧げた」、「英霊」と称し
靖國神社に祭られているのです。
勘違いしないでほしいのですが、「戦犯」に扱ったのは、戦争に勝って自分たちの
都合で裁判した連合国側であり、日本人の立場からはあくまでも「英霊」です。

• 回答者：やすくに (質問から29分後)
• 2

はい、英雄扱いです。殉職していますから。
靖国にでっかい慰霊碑がありますよ。

• 回答者：鈴鹿の風 (質問から20分後)
• 0

Wikiにもありますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%85%AD
海軍で、米国との戦争をなんとか回避しようとしていました。

• 回答者：匿名 (質問から11分後)
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