質問

状況証拠とは文字通り状況を証拠としたものです。
いつどこにいてこういう犯行動機があった、だから事件を起こした可能性が高い・・・など、あくまで可能性の話です。
普通は直接証拠で逮捕します。直接証拠とは凶器、指紋、犯人しか知りえない事実など、犯人である事から逃れられない事実のことです。
状況証拠は冤罪事件を作るのでニュースは批判しているのだと思います。

• 回答者：匿名 (質問から33分後)
• 3

日本特有のアクドイやり方です。
ちゃんとした証拠が無くて、、
はっきりとはしない目撃証言
無理やり言わせた自供
辻褄が合って無くても、警察が犯人に仕立てたい

正論から行けば、指紋／足跡／残留物（髪の毛等）／ＤＮＡ鑑定
完全に本人以外ではありえない物が、現場から採取される事が条件です。

• 回答者：鈴鹿おろし (質問から13時間後)
• 1

状況証拠とは・・・容疑者に確たるアリバイがない・被害者と容疑者が接触しているところを目撃した目撃証言がある（ただし、事件当日の目撃ではない）・容疑者に犯行動機になったと推測される状況がある・・・こんなとこでしょうか。
普通は物的証拠を見つけて逮捕するのが正論です。
物的証拠には事件現場に残された指紋、使用された凶器及びそれに付着した容疑者の指紋や被害者の血痕などがあります。特に血痕に関しては被害者のDNAと一致するかどうかがポイントになります。

• 回答者：匿名 (質問から13時間後)
• 1

これが状況証拠による逮捕に繋がらなければ．相手は「名誉毀損」で訴えて多額の
慰謝料請求をされるでしょうから．．間違えなくテレビでも公開すると言う事は犯人だと
言うことは間違えないでしょう。
普通でしたら「殺害容疑で逮捕」とかでしょうね。

• 回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
• 0

状況証拠とは、時間、動機などからある人が犯罪を犯しただろうと推定するに十分な状況です。状況証拠で逮捕して、本人の自白から犯罪現場や凶器の特定することもありますが、冤罪になる可能性がありますね。
目に見える証拠である物証、人証（証人）、書証のどれかがないとダメですね。

• 回答者：浮浪奴 (質問から4時間後)
• 1

普通は物的証拠です。
物的とは、凶器に指紋がついていた、とか、カメラに完全に顔がうつりその人と断定できる、とかです。
状況証拠は、動機があったようだ、その人のような人を見た人がいる、とかです。
状況証拠だけで容疑者を逮捕して自白させ、凶器のありか等を言わせるようなことも行われるようですが、自白が目的になるのでそこで、人道的に問題があるのでしょう。昔は頻繁に行われて問題視されていますね。

• 回答者：あしかくん (質問から3時間後)
• 2

状況証拠は可能性の問題なので、確かな物的証拠とは違います。
裁判でひっくり返る可能性もありえます。

逮捕は警察がするけど、起訴するのに充分かどうかは検事が判断します。

• 回答者：ロック (質問から3時間後)
• 1

状況証拠とは、主要事実を推認させる事実を証明する証拠です。
犯行時間に現場の近くに居た、動機がある、など。

犯行時間に現場の近くに居たって、動機があったって、
それだけで、犯罪を起こしたことは必ずしもイコールにならないですよね。
すっごい嫌いな人が居て、いつか殺してやる！って思ってても実際に行動に移す人って少数だと思います。

普通は指紋だとか、鮮明な写真だとか、凶器が見つかって一致しました、とか。

• 回答者：匿名希望 (質問から15分後)
• 0

指紋やはっきりした写真などの物的証拠です。
画像の不鮮明な映像や、確かとはいえない証言で逮捕するのは、
不起訴になったり、起訴されても無罪になる可能性が高いからです。

• 回答者：だから痴漢も冤罪が多い (質問から4分後)
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