色々後になって大作とか、凝ったCGの作品を見たので、一番原点に帰るなら、
『ロミオとジュリエット』フランコ・ゼフィレッリが撮ったオリヴィア・ハッセ―主演の。
公開された時はまだ小学生だったので、リバイバル館で2本立てとかで見たと
思うんですが、綺麗な画集を見ているような映画で、当時毎日テレビで日本の
お茶の間そのままのドラマか、アイドル歌手の歌番組ばかり見ていた私には
衝撃でした。
ゴジラシリーズはずっと後になってファンになった息子が、成長につれシリーズ
第一作見るようになったのを、一緒に見ましたよ^^ メルトダウンするゴジラを
涙を流して「可哀想・・・・」と見ていた幼稚園児が、だんだん小難しい事を言うよう
になって、TUTAYAでレンタルしました。