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ここ数年、中国の経済発展は著しく、今後も成長が見込まれていますが、
このまま中国が経済発展していった場合、今現在日本で売られている
中国産の安い商品はどうなるでしょうか?
食品にせよ衣料品にせよ、その他、中国の安い人件費をもとにした安い商品が
普及していますが、中国が経済発展して人件費が高くなってきたら、これらの
安い商品は無くなってしまうのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-05-11 11:52:07
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今後は、原材料は中国以外で調達して、生産も中国より人件費の低い地域ですると思います。
そうすれば、結局国内に入ってくる製品は価格はそんなに変わらないと思います。

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すでに輸入中国製品の価格は、かなりのスピードで高くなってきています。
実際、国産価格と変わらないと思われるケースもあります。
しかし、具体的に国産化を検討するまでもなく、生産工場が、安価な中国製品の国内流入で、すでに廃業となっているいる場合もあります。
その場合は、価格が安い高いの問題ではなく、言いなりの価格で買わざるを得ないことになります。

中国は、数年前より穀物輸入国です。
国の規模が大きいだけ、今後その量も膨大になるはずで、世界的な影響が大きくなると思います。
その時、輸入に頼っている日本の食料品の価格が、高騰するのではないかと、なによりも危惧しています。

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中国も想像以上に大きく、まだまだ経済的に発展してない地域もあるでしょうからしばらくは安価で推移していくかも知れません。
人間も、原材料も、土地も安く豊富ですので。
オリンピックが終わって名目がなくなったので物価も下落しているようですから、しばらくは現状の値段で心配ないと読んでいます。

  • 回答者:古時計 (質問から15時間後)
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経済発展の帰結としてはおっしゃる通りでしょう。以前の同様なポジションを時系列的にいうと日本、韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアですが、何しろキャパが違いすぎます。中国が経済成長8%を見込むといってもこれは下駄を履かせた数字であることは国際的に知られていることで、しかも富裕層といわれるのは全人口の5%にも満たないありさまです。依然として中国は沿海部をショウウインドウにして発展し、外貨を稼ぎ内陸部へ投資しなければいけない宿命を負っています。このスキームが続く限りにおいて安価な中国製品の恩恵を受け続けることができるでしょうが、この仕組みが破たんするときは、中国が一段の経済発展を成し遂げたときではなく、その内部経済格差を背景とした内戦を経て連邦国家へ移行したときではないかと考えています。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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一時はそうなるでしょうが、
次の国インド、ベトナム、アフリカなどに移行するのでは!!

以前、韓国、台湾、シンガポール、マレーシアなどが、
今の中国的存在でした。
人件費が高くなり中国へ移行しました

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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多分、そうなると思う。既に、人件費の問題で、世界の工場は、東南アジアに移りつつあるのではないかな?

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そぅなった場合
東南アジアに拠点が移るので大丈夫です。
むしろ 中国から離れるのが一番ですけどね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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将来的には、仰られる通り 中国製の廉価な商品はなくなり、
他の発展途上国の製品に置き換わることでしょう。

ただ、中国の中でも経済成長をしているのは、沿海州地域
主要都市(上海、深セン、広州、香港、大連等)と北京などで
内陸へ入れば安価な労働力はまだまだ 豊富にあると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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もともと一党独裁の国家ですから、経済構造はいびつで、貧富の差も激しく、賄賂が横行する、とても遅れた国です。日本の40年前といったような認識は大変な誤りです。時限が低すぎるます。日本のマスゴミは故意に報じませんが、失業者は増大の一途で、治安も大変悪く、共産党幹部の購買力は今のところ旺盛ではありますが、そのうち底をつきます。彼らは、日本から輸入した部品を、読み書きも出来ないような奴隷に等しい階級の人間を使って、組み立てをする程度の産業構造ですので、これから先もたいした発展は見込めません。現地に進出した日本のメーカーのほとんどが、賄賂を必要とする官僚機構と、契約概念の欠落した国民性のお影で、大きな損失を抱えてたくさんの工作機械を没収され、多額の違約金を要求されるなどして撤退していきます。
安い商品でしたら、彼らは売り物にならない腐ったものでも、人体に有害な猛毒でも、売り物にしていきますから供給する事は可能です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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すでに多くの工業製品が中国からタイ製やベトナム製に変わっています。
食品や衣料品もそうです。
中国はこれから、内需中心の国になるでしょうから、安い製品は減るでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
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40年前の、日本と欧米の経済関係が
今の、中国と日本そのものを表しています。
今後、中国製の商品は、品質・価格が高くなり
国内市場から今より少なくなると思います。
代わって、東南アジア方面が進出してくると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から18分後)
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たぶん他の発展途上国に変えていくと思います。

  • 回答者: (質問から11分後)
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安い中国製ということが通用しなくなってくるでしょう。でも相当長い期間がかかると思います。逆に日本製が今より安くなるかも知れません。

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最近はベトナムにシフトしてきてますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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たぶん無くなってくると思います
やはり経済が上がると 中国内の物価も上がり
人件費も上がるので  安価な物を作ることができなくなると思います

ですから政府ぐるみで他の国の知的財産の開示を求めて
工場から開発に変えていこうとしているのだと思いますが
そうすると 安価な製品は中国以外の国からの輸入に変わって
中国製品は少なくなっていくのだと思います
もしそうならなければ 中国製品は材料費が安いものを使っての
製品の質が落ちるものを作ることになると思います

  • 回答者:そろそろ頭打ち (質問から5分後)
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だんだんほかの国にシフトしていきます。

  • 回答者:ジョン (質問から3分後)
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