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新型インフルエンザってどの位の死亡率なのでしょうか?又 女性より男性のの方が罹りやすいのでしょうか?

  • 質問者:vitto
  • 質問日時:2009-05-19 06:16:22
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新型インフル、致死率0.4% 季節性より感染力強く
世界に広がっている新型インフルエンザの致死率は1957年のアジア風邪並みの約0.4%で、感染力は季節性インフルエンザよりも強いとする初期データの分析結果を、国際チームが11日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表しました。
 
感染後の致死率は約0.4%で、1918年出現のスペイン風邪(約2%)よりは低いが、アジア風邪(約0.5%)に匹敵するとしているそうです。

  • 回答者:紗枝 (質問から7日後)
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今回のインフルエンザの致死率は世界保健機関推計値で0.4%といわれています。しかしながらこの数値は全体に占める死者の割合で計算されるため、当初のメキシコのデータが不正確であくまで推計値でしかありえないでしょう。
季節性インフルエンザたとえばAソ連型などは0.02%、正直言って初期治療を誤らなければゼロに等しい数値です。
性別による罹患率の違いはあまり科学的とは言えません。注意すべきは人工透析を受けていらっしゃる方や、妊婦さんが重篤化しているケースがあるということです。これらの方が罹患した場合、病院がスムーズに受け入れるよう切に望みます。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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有難うございました、良く判りました。

新型も毎年変わるインフルエンザの一つです。
性差による罹患率に違いは無いはずです。
抗体を持っていないから罹りやすいだけであって、死亡率は同じでしょう。

つまり、成人の死亡率は、ほぼゼロ。
乳幼児は若干高いが、初期治療をする人が多いので、現実的にはゼロに近い。
高齢者の場合も若干高が、インフルエンザ単体でなく他の病気との合併症を起こしやすいので高い。

高齢者の場合で多めに見積もって0.05%程度と思います。(厚生省、季節性インフルエンザの統計より)

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
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お礼コメント

有難うございました、スッキリです。

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