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裁判員制度が始まりましたね。
いまいち良く分からないのですが、ホテルに缶詰ではないのですか?
海外ドラマを見ているとホテルに缶詰で外部との接触ができない仕組みになっているようですが、日本では違うのですか?

  • 質問者:桃栗
  • 質問日時:2009-05-22 09:27:03
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裁判は最短3日、長くても1週間から10日前後と予定されています。
この時、選ばれた裁判員は「開廷中」と「協議中」以外は基本的に自由で、
お昼を食べに外出する事もできます。
#宅配の食事を頼む事もできます。(自腹です)
また、その日の裁判や協議が終了したら、そのまま帰宅できます。
この時の交通費は支給されます。
#翌日の裁判への遅刻・欠席は厳禁です。

裁判所への出頭が時間的に難しい遠距離の方は宿泊費が支払われます。
宿泊場所の確保は裁判所が行うのか、個人で行うのか明確にされていませんが、
裁判を円滑に進める為に裁判所が宿泊場所の手配をするものと思われます。

海外ドラマや映画のように「評決が出るまで陪審員全員拘束」という事は、
日本の裁判員制度では行われません。

  • 回答者:ねこじゃらし (質問から7日後)
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裁判員法で裁判員らには日当、旅費、宿泊料が支払われることになっています。金額は昨年、最高裁の規則で定められ、都道府県による違いは基本的にありません。日当は担当する事件などで違いがあり、裁判員と補充裁判員は上限が1日1万円、裁判員候補者は8000円以内とされました。

車を利用した場合は1キロにつき37円で計算します。『最も経済的な通常の経路と方法』によるのが原則です。
遠隔地の人はホテルなどに泊まれます。宿泊が必要な場合は宿泊料が支払われ、地域の料金相場に応じて違いがありますが、1泊8700円か7800円になります。

  • 回答者:津 (質問から7日後)
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勿論1日で帰れますが宿泊施設も用意されています。
裁判に出たら7000~10000円の報酬ももらえるそうですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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自宅からの通勤です。
 遠距離で自宅から通勤できない場合には宿泊費が支給されます。

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1日ごとに帰れます。
距離等の都合で帰れない人は宿泊施設が用意されます。

  • 回答者:スイートルーム (質問から2時間後)
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