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トランス脂肪酸を取るとどのように良くないのですか?
マクドナルドやケンタッキーで食べる機会が多いんです。
取ってしまってからの回復方法などが有るのですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-05-25 03:22:49
  • 1

「トランス脂肪酸」は 「プラスチック脂肪」「狂った油」「異変脂肪」と呼ばれます。
自然界には存在しないので、人体では分解しにくく、
プラスチックを食べているようなものなんです。

トランス脂肪は身体の細胞の細胞膜の中に入り込み、細胞膜及び細胞の働きを
狂わせます。
また体内でビタミンなどの栄養物質を食い荒らしたりします。

ニューヨーク、カナダ、オランダ、デンマーク、ドイつ、オーストリアなどが
規制をしました。

『この驚異の食品は、窓際に何年も置いて光や空気、自然にある細菌その他にさらしても少しも変化しない。カビも生えないし昆虫が卵を産みつけることもなければネズミが食べることも、ゴキブリが寄ってくることもない。』
食品なのです。

===補足===
ベスト回答をありがとうございます。

トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニング(お菓子に使われる油)などにも
入っています。植物性油脂と表記されていることもあります。
バターは牛乳から作られるので、マーガリンとは別物です。
糖尿病の方は特に注意が必要です。

私は、「トランス脂肪酸が他の脂肪酸と同じように吸収・代謝されるので、体に特別に蓄積しやすいということはありません。 」という話を聞いたことがありません。
ソーズがあったら教えてください。

  • 回答者:ぱんだ (質問から7日後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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トランス脂肪酸は動脈硬化の原因になり、心臓発作の増大を招くので

よくありません。

トランス脂肪酸の取りすぎと「認知症」の発症確率の増加には関連あることも

分かりました。

回復方法というより、過剰摂取は避けた方が一番いいです。

マーガリンやバターはなるべく使わないことです。

  • 回答者:家庭科のセンセ (質問から7日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

クローン病の原因と考えられることもあるようですが、はっきりしたことはわかってないようです。
ただ「LDLコレステロール上昇作用などによる心臓疾患リスクの増加につながる」ことは確かなようです。
http://www.jccu.coop/news/syoku/syo_050413_01.htm

とりすぎないように気をつけたほうがいいですね。

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トランス脂肪酸は体の中では他の脂肪酸と同じように吸収・代謝されるので、体に特別に蓄積しやすいということはありません。
ただ、大量に摂取するとその他の脂肪酸とのバランスが保てなくなり
心臓疾患などのリスクが高まりますよ、ということです。
自己の健診などで コレステロール値が正常範囲内であれば特に心配はないと
いえます。 防御としては生活習慣の見直し(喫煙・運動・食生活などの改善)
があげられます。

  • 回答者:米国の摂取量は日本の5倍 (質問から11時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させるといわれている。
回復方は一般のLDLコレステロールを減らす方法でいいでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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