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仕事で、あるパッケージシステム導入に関するユーザー受け入れテスト(UAT)の計画書を作成しなければならなくなりました。これまで全く経験がなく、テスト方針書やテストシナリオ等どのようなものを作ればいいのかわからず非常に悩んでいます。
なんでも結構ですので、アドバイスを頂けると幸いです。

  • 質問者:ken
  • 質問日時:2008-06-21 19:37:03
  • 2

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パッケージの経験はないのですが、一応SEをやっています。

簡単に言うと、
業務要件を満たしているか、一通りの業務が流れるかどうかをチェックするために、どういう準備をして、どういったスケジュールで、何をどこまでやるか、を明記すればよいと思います。

例えば・・・
◎テストの対象範囲
 パッケージとの連動の外の部分は対象外にする
 システム作成者が既に実施済のシステムロジックのテストは対象外にする

◎テストの体制やシナリオ
 システム作成者や、対象部署のエンドユーザにも協力してもらう部分と自分達で実施する部分の切り分けをする
 日々の処理や締処理、月次の処理が、想定どおりに行えるかどうかのケースを洗い出してそれに従ってテストを実施する

ざっと思いついたのはこんな感じです。
類似の成果物を過去に誰かが作っていれば、それを参考にできるのではないかと思います。

  • 回答者:ぴゅうう (質問から6時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

普通に概略書きます。

設計とテストは対になっているべきものでありまして、
その辺りのテストですと要求仕様(外部仕様)を記述したものが対になると思います。
対応する設計書(仕様書)のそれぞれの確認がテスト項目になり、
設計書(仕様書)全体の確認がテストの目標(計画書・方針書他)でしょう。
受け入れテストの段階では未対応の項目があるかもしれませんが、
そうした項目はその旨明記しておく必要があります。
(試験項目漏れになっていまいます)
概ね、これを念頭に記述すれば問題はなかろうと思います。

テスト計画書という意味では、使用機器と実施場所の設定、
(使用する機器やスペック、小規模でないか外部であれば実施場所も必要)
実施期間と作業者数の対比(期間内での投入人員の予定、単員なら数は不要)、
必要であれば作業時間のスケジューリング(3交代24時間体制とかもある)、
など、テストを実施する環境の定義も必要です。
計画書は機器や場所、人員などのテスト環境の計画も含めて記述します。

パッと思いついたことをザックリ記述しました。

  • 回答者:元特急SE (質問から2時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

仕事上の話ですので、おそらく仕事毎でだいたいのやり方があると思います。
私は一般的なお答えしか出来ませんが、下記のような感じで考えるのがよいのでは。。。

・ユーザテストで最終OKをもらうにはどんな確認が必要か
 =ユーザテストで確認するべき項目(チェック項目)の洗い出し
  →きっとノウハウがあると思います
   たとえば、毎日のルーチン作業に対するチェック項目
        月次で行うルーチン作業に対するチェック項目
        非定常作業に対するチェック項目
        システム対応できてない場合の手動作業のチェック項目
   などなど
・システム構築中/構築後に確認するべきチェック項目の順番
 とシステムチェックまでに準備するべき項目の整理

このあたりのパズルを時間軸(日程表)でまとめる感じになるのかな
と思います

  • 回答者:coach_y (質問から32分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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