すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 音楽 » 歌・曲

質問

終了

音楽ファンの方に質問します。あなたにとって「フュージョンの名盤」とは何でしょう。アーティスト名とアルバム名を教えてください。一つに限りません。複数でも結構です。
フュージョンの定義は曖昧ですが、ここではインストゥルメンタルのものに限らせていただきます。国内・国外どちらでも結構です。

  • 質問者:マクラフリン
  • 質問日時:2009-06-03 21:40:16
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

みなさんのご意見、参考になりました。
フュージョンは、テクニックがすごいので、自分の勉強にもなりますね。
どうもありがとうございました。

挙げだしたらキリがないくらい沢山ありますが、
思いつくまま、と言うか私の好きなAlbumを15枚挙げさせていただきます。
既出のLarry CartonのSelf-TitledのAlbum及びDavid Sanbornの"Voyeur"は外しました。

①Tom Browne "Love Approach"
"Funkin' For Jamaica(N.Y.)"が素晴らしい。
LatinっぽいRhythmに乗ってTomのTrumpetが炸裂!
②Passbort "Earthborn"
西独逸が産んだ素晴らしいFusion Band。
70年代後半から80年代前半にかけてのFusion Boomに乗ってこのGroupも米国でMajorに。
中で最も大衆受けするAlbumがこれ。
③Joe Sample "The Hunter"
何と言ってもA面3曲目の"Beauty And The Beast"でFeatureされるPhil UpchurchのGuitarが素晴らしい!
④Jeff Lorber "In The Heat Of The Night"
このAlbumはJeff絶頂期に発表され、彼の煌びやかなKeyboard Soundが堪能できる。
GuestのVocal陣も強力!
⑤Stanley Jordan "Flying Home"
天才Guitarist、Stanleyがこれまた絶頂期に発表したAlbumでZeppの"Stairway To Heaven"をCover(出来はマァマァ)。
⑥Gerald Veasley "Signs"
知る人ぞ知るのBassist。しかしTechは素晴らしく、このAlbumの6曲目"Salamanca"ではGrover Washington Jr.のSaxをFeatureし、FunkyなSoundを聴かせてくれる。
⑦Pat Metheny Group "Offramp"
言わずと知れたPatの名盤中の名盤。
"Are You Going With Me?"は何度聴いても泣ける...
⑧The Brecker Brothers "Heavy Metal Be-Bop"
FusionのLive Albumではこれ以上の素晴らしいAlbumに出会った事なし。
正にJazz-Funkの頂点とも言える!
⑨Larry Carlton "Sleepwalk"
彼のAlbumの中では地味ですが、Smooth Jazzに一歩足を踏み入れた記念すべきAlbumでは。
⑩Herbie Hancock "Death Wish"(邦題「狼よさらば」)
この人が手掛けた数少ない映画音楽の中でこのAlbumは最高傑作でしょう。
Thema曲のCoolさは何とも形容し難いカッコよさ。
⑪Herb Alpert "Rise"
Fusion好きなら誰もが知っているDisco Number"Rise"を収録したAlbum。
今聴いてもカッコイイっす。
⑫Chuck Mangione "Feels So Good"
これまたFusion好きなら誰もが知っている "Feels So Good"を収録。
Smooth Jazzの走りでしょう。
⑬Najee "Plays Songs From The Key Of Life-A Tribute To Stevie Wonder"
Stevie WonderのAlbum"The Key Of Life"そっくりそのままCoverした企画物。
元ネタのAlbumが素晴らしいので、充分楽しめます。
⑭Ronnie Laws "Portrait Of The Isley Brothers Harvest For The World"
The Isley BrothersのAlbum"Harvest For The World"をそっくりそのままCoverした企画物。
これも元ネタのAlbumが素晴らしいので、安心して聴けます。
⑮Earl Klugh "Crazy For You"
このAlbumはA面1曲目の"I'm Ready For Your Love"が全て。
Ray Parker Jr.のGuitarをFeatureしたDancable Numberで、EarlのGuitarも踊る踊る!

もう一枚Plus。
Phil Upchurchの"Free & Easy"。
B面Lastを飾る"She's Out Of My Life"が素晴らしい。
Michael JacksonのHit曲のCoverですが、泣きのMelodyがグッときます。

===補足===
②はPunch Missしてました。
PassbortではなくPassportです。
スイマセン...

  • 回答者:洋楽大好き! (質問から13時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

7.8.11.12以外は聴いたことがありませんでした。メモしてディスクユニオンで探してみます。とても参考になりました。うれしいです。ありがとうございます。

訂正、ありがとうございます。

並び替え:

JeffBeck"Wired"
(ジェフベック・・・ワイアード)
代表曲:レッドブーツ
http://www.youtube.com/watch?v=e6T6AQ5yXqc

Al Di Meora"ElegantGypsy"
(アル・ディ・メオラ・・・エレガント・ジプシー)
代表曲:FlightOverRio)
http://www.youtube.com/watch?v=tZrnJEFH9SI

凄まじいギターワークが炸裂します。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

個人的ですが
1.Jean Luc Ponty「Enigmatic Ocean」
2.Al Di Meola 「Elegant Gypsy」
3.Lee Ritener&Gentle Thoughts
4.渡辺貞夫「My Dear Life」
5.Jeff Beck 「Wired」
ですかね?

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

カシオペアの「MINT JAMS」

これは僕もはまりました

  • 回答者:sds (質問から23時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

カシオペアの「MINT JAMS」ですね。
ASAYAKEが特に好きです。DOMINO LINEの良いですし、何回聞いても聞き飽きません。

  • 回答者:ベタですみません (質問から21時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

『F-1 GRAND PRIX 』 T-SQUARE
「TRUTH」始めどこかで聴いたことがある曲が満載です
すみませんねぇミーハーで

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ジョギングするとき、聞いています。

Weather Reportの「Heavy Weather」です。
漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」にウェザー・リポートとそのスタンドが「ヘビー・ウェザー」として登場していて嬉しかったのを思い出しました。

  • 回答者:kenken (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

名盤ですね。

Sadisticsの「Sadistics」が印象的です。
その後の日本の音楽界にインパクトを与えたそうそうたるメンツがいます。
高中正義は一時BACCOというグループでリーリトナーとセッションしてましたっけ。
新しいものを生み出そうとするうねりの中にいる感覚をもろに実感でき、本当に楽し
い時間でした。

  • 回答者:カエラ (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

高中、わたしも好きです。

Stuffの「Stuff!!」です。
フュージョンというものが確立したようなアルバムと思っています。
達者なミュージシャンのいい演奏が聴けます。

CTIレーベルのアルバムなら、けっこうそろってます。
ウェス・モンゴメリーの「ロードソング」やデオダー"Thus Spake Zarathustra"、ヒューバート・ローズ、ジム・ホール、ボブ・ジェームスなどなど。

  • 回答者:power (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

わたしも、スタッフ好きです。ガッドのファンです。

デイヴィッド・サンボーンのVoyeorです。
私は元々サックスの音色が好きでコルトレーンを神のようにあがめてそればっかり聴いていたのですが、ほんの気まぐれで買ったこのアルバムがなかなか良かったです。
彼が小児麻痺を克服するためにサックスを始めたというバックストーリーも感動的ですが輸入盤のアルバムには日本語解説なんかついてないので当時の私はそんな事は知らずにただ音楽だけを楽しんでました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

今度、ぜひ聴いてみますね。ありがとうございます。

ロックサイドからはジェフベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」
最初は取っ付きにくかったんですが、スルメのようにじわじわきます。

ジャズサイドからはジャコの「ジャコ・パストリアスの肖像」
これも十年くらい聴いてその「錆びなさ」に驚嘆しています。

  • 回答者:混成音楽 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ジャコ、いいですね。ハーモニックスがたまりませんね。

*デオダードの<ツァラトゥストラはかく語りき>はいかがでしょうか?
以下、youtubeで。
Also Sprach Zarathustra - Deodato
http://www.youtube.com/watch?v=zUcHSCAE-AE 

*アールクルーの<フィンガー・ペィンテイング>も暑い夏に清涼感を味わいました。
EARL KLUGH: FINGER PAINTINGS
http://www.youtube.com/watch?v=aHJlriF_HJI&feature=related

実は、ヒューバート・ローズの天にも上るようなピースフルな演奏があって、
それを一押しにあげたかったのですが、
レコードジャケットを頼りに調べても調べても出てきませんでした。タイトルも不明。
忘却の彼方なのがザンネン!ご存じだったら、教えていただきたいところです^^

  • 回答者:くろ (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

今度、ぜひ聴いてみますね。ありがとうございます。

半分はボーカル入りですが、
シャカタクの「ナイト・バーズ」が名盤だと思います。
バラエティに富んだ内容の飽きない一品です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

Larry Carlton 夜の彷徨 room335が入っているアルバムです
Lee Ritenour  Captain's Journey です

王道を二作品選んでみました

  • 回答者:音楽好き (質問から37分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

どちらも聞いたことがあります。名盤ですね。

Grover Washington Jr の「WineLight」 80年頃のアルバムだったと思います。 中でも 「Just the Two of Us」はこの頃のフュージョンボーカルの最高峰だと思います。 バックの演奏も素敵でした。 女性を口説くには特にお奨めよ!

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

メロウな感じがいいですね。

「Happy Anniversary Charlie Brown!」です。
1989年にGRPより出版。
元々、アニメ「スヌーピーとチャーリーブラウン」で使われているBGMですが、
Dave GrusinやKenny G、Chick Coreaなどの面々がこの1枚に入っている
センスの良いフュージョンをギュッと集めたものだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から9分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

今度、聴いてみます。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る