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外国人融和の次は果たして

米英自由放任経済の次はなんでも国営経済
かつての平和の象徴ワイマール共和国の次に、ファシズムのナチスが台頭した時代に似ているとの指摘もあります
さらに日本も競争第一の後に、格差是正そして友愛となりそうな動きです
問題はここからさらにその次にまたしても極端に逆に振れると言うことは無いでしょうか
外国人融和の次は反動で排斥弾圧へと繋がるのではと懸念しています
どうなりましょうか

  • 質問者:デジャブ
  • 質問日時:2009-06-07 08:50:26
  • 0

私はかつてのように、ナチス台頭のように極端にふれることはないと思っています。しかし先進国の力が相対的に弱くなり、世界のリーダー不在に近い状態になることを心配しています。ロシア、中国などの我侭が目立つようになるのではないでしょうか。

もう一つの心配は、世界経済の回復途上において「大国の保護主義の台頭」です。自国を大事にする余りに、輸入抑制政策を強めたときに世界はどうなるか、誰も予想が出来ないのではないでしょうか。

日本の政界はおそらく再編されるのではないかと期待しています。「友愛」などと云う、言葉通りの甘っちょろい考えではこれからの日本の再生はないと思います。

先ずは官僚の特権を取り上げ、国会議員の定数半減、所得税、介護・医療制度の抜本改正を、今こそ国を挙げて取り組む覚悟が必要ではないでしょうか。

私は今72歳、余り残された時間はありません。少しくらいの増税になっても仕方がありません。今こそ大手術をしない限り日本は沈没すると心配しております。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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日本がファシズムに向かうには、相当にハードルが高いと思う。外国人融和にしても、強力な島国根性の壁が邪魔をするので、簡単に進まないだろうな。後、50年は、問題無いんじゃない。

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