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質問

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犯罪を犯し、加害者を擁護する弁護士がいるのに、被害者をかばう社会や法律が無いのはなぜでしょうか?
被害者を守る弁護士はいるのでしょうか?
メディアの記者による取材制限や報道がバラエティー化して受け狙い放送は自粛できないのか?(スポンサーや視聴者優先になるのかな?)

  • 質問者:社会はどうなってるの
  • 質問日時:2008-06-22 20:43:47
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メディアによる取材の規制は現在でも行われていますよ。

事件が解決しある程度の時間がたてば、被害者の名前は公表されることはありません。また、女性の殺人事件であったら、被害者がレイプされていてもそういうことは報じられません。

現在の報道体系で十分に被害者を保護できていると思います。これ以上保護するような事があれば、事件の本質が見えなくなる恐れもあると思います。その場合は、「報道自体が事件の抑止力になる」という効果がなくなるでしょう。

  • 回答者:シゲ (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
あなたは今の報道の仕方で満足だと思いますか?

報道は、事件の報告と抑止力の可能性を持っていますが、最近の事件を見ると抑止力につながっているように思えませんが、(真似する輩が多い)いかがお考えですか?

興味を持たせるような報道になっていませんか?

報道はされませんが、事件を取材する関係者は沢山の人に迷惑をかけていることを忘れないで欲しいです。
(知る権利や報道する権利は必要かもしれませんが)

取材に来て「ありがとう」の言葉も無く、タバコの吸殻や生活道路を占領されたり、取材してやってるんだから、早く答えろよなんての雰囲気は止めてほしいですね。

被害者にムチ打つ言葉も止めて欲しいですね。

民事事件であれば当事者が希望する限り
当事者の権限と責任で双方に弁護人が立ちます。
刑事事件の場合、被害者に代わる形で
警察からの送検に基づき検察が立件するので
理屈としては被害者側には確実に弁護人もつくことになりますが…
個人が個人を裁く考え方を日本がとっていない
(極論すれば犯罪者「個人」でなく犯罪行為を裁き、被害者「個人」を
救うのでなく犯罪抑止のために裁く)ことから
無差別凶悪犯罪など社会一般の感情がほぼ一定方向に
傾きがちな案件は特に、傍からはもどかしく見えます。
もっとも、加害者側の弁護人は、企業犯罪など加害者に
カネのあるレアケース(弁護士にもおいしい)を除き
半ば形式的に国費で選任するため
報酬もやりがいも低く、嫌われがちな役回りです。
犯罪被害者に対する一定のお見舞いや殺人等の場合の
生活資金の交付など、被害者対策が全く無いわけではないのですが
プライバシーに関わること、マスコミの関心が冷めたころの
出来事なので一般にあまり知れることがありません。
もとより、遺族の苦しみを癒せるものではないでしょうから
更なる充実が必要でしょう。
取材や報道は、製作者の倫理に頼ってもだめです。
視聴者が視ないことが、アホどもを正す唯一の方法でしょう。

  • 回答者:おかしいですよね (質問から2時間後)
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ありがとうございます。
私も同感です。

どうすれば被害者は、少しでも癒されるとお考えでしょうか?

話しは少し変わりますが、私も加害者の弁護士には愛想をつかす人もいることを思うと、一体弁護士ってなんだろう?と考えます。

 最近特に人気取り目当てか知らないけれど「死刑廃止、終身刑」を・・と叫ぶ政治屋までが横行しています。
 そこでいつも叫ばれることですが「被害者の人権は、その家族の人権は・・」ということになります。
 果たして「殺人者」(正当防衛でやむを得ない場合を除き)に人並みに人権があるのだろうか?「死刑確定者」を20年近くも生かしておいてよいのだろうか。
 一体その受刑者の費用はどこからでて、誰が支払っているのか?言わずと知れた国民の血税に他ならない。その血税を「死刑確定者」が使う権利があるのだろうか?
 「人を殺めたら、自分も死ななければならない・・」という単純な結論を国民に植えつければ、人を殺めることも激減するのではないだろうか。
 被害者の家族であったら、まず犯人或いは加害者を「殺してやりたい!」と思うのは当り前で、それともそんな考えは私独りであろうか?

  • 回答者:Chap (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
同感です。
江戸時代は殺人者が少なかったと聞きます。
親族の三親等まで、市中引き回し、獄門、打ち首、さらし、島流しの刑があったそうです。
抑止力につながるかもしれませんが、現在、罪を憎んで人を憎まずですから。

そもそも刑法というものは本来、被疑者の人権を被害者なり遺族の報復や私刑から保護するという意味合いのものです
また、検察という機関は被害者の代弁者ではありません

実際はどうかということは一旦置いといて、このような法の建前がある以上、警察も検察も「被害者に冷たい」対応にならざるを得なくなるのです

実際に多くの被害者なり遺族が加害者から金銭的にも碌に補償が得られなかったり、お礼参りのような未発の二次災害に怯えなければならないようなケースは多く、警察も法務省もその辺の実態をよく把握しながらも法の不備により被害者の救済や保護が大してできずにいるのが実情です
重大犯罪のやり得が横行する加害者天国日本の実態を動かすのは国民一人一人の世論です

  • 回答者:加害者天国 (質問から51分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
どうすれば今の現状を打破できるとお考えですか?

そうですよね。
法の下で働いているものではないでそちらは分かりませんが
メディアに関しては「受け狙い」がとても目につくのは確かですね。
なんでも「独占インタビュー」「独占入手」とつけば
受けがいいと思って放送する。
視聴率が上がれば、スポンサーも逃げないし、新たに着くし。
それが、現状なのでしょうね。
あれでは、被害者はうかばれない・・

  • 回答者:あごちん (質問から11分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
私も同感です。
今のままでいいのでしょうか?

それが今の日本だと言う事です。
少しでも、日本の現状に気が付いたのは良いことです。
こんな日本に誰がした。。

親が、自分が、皆でしたのです。

選挙も行かずに文句を言ってる、誰かも責任は同罪です。

  • 回答者:平成維新を (質問から6分後)
  • 3
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
そうですね。
殆んどの人が「対岸の火事」だと思っているのでしょうね。

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