そもそもタイミングって?って思います。
どの点で対立し、どの点で判断してもらうかが明確でない解散総選挙に何の価値があるか分かりません。また、まだ通っていない法案もありますし、中途半端な形で解散されるほうが迷惑です。
正直、今、解散するのが有利だからとかいう理由で解散してほしくない。そのときの民主党の状態や自民党の状態を考えて解散とかされるよりよほどましです。
そういう意味で今、解散をすることは非常に悪いです。争点がよくわからないから。
だから、今後どのように争点を明らかにしていくかが問題になると思います。
解散する時期はそもそもありませんでした。もしあるとすれば、リーマンショックが起こる前くらいですが、これもこのときの状況が微妙だったことを考えれば、致し方ないと思います。
なので、解散時期を誤ったとは思いません。
- 回答者:とくめいきぼう (質問から17時間後)
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