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ドルコスト法での買いは、上げたり下げたりしているときは有効だと思いますが、一方的な下落のときと一方的な右肩上がりのときには有効なのでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-06-18 14:24:12
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トレンドが発生しているならトレンドについていくでしょうが、もちろんトレンドが最初からわかることはないですよね。
ですからドルコスト法を使うのです。

もし上昇トレンドならばドルコスト法でマイナスになることはありませんから、時期を見て手仕舞っても利益が出ます。
下落トレンドの場合はマイナスになりますが、ドルコスト法はどこかで反転することが前提ですからそれはそれでよいのです。

むしろおっしゃるようなボックスゾーンでの動きの場合にはドルコスト法は有効ではありません。
なぜならば毎日ポジションをとるのでなければ高値ばかりを買わされることもあるからです。
トレンドが発生しているのであれば、今日は昨日より高い(安い)ことになり、ドルコスト法が生きるのです。
ボックスの場合は離れにつくという方法になるはずです。

ドルコスト法とは長いスパンでのボックス相場に適した投資法なのです。
過去チャートを参考にしてみればよくわかると思いますよ。

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「一方的な」というのは、あくまで短期的な視点だと思います。長期的な視点をもってするのがドルコスト法なので、あなたのような不安を持っている場合には、ドルコスト法は向かないと思います。
価格変動リスクを受け入れた上で、利回りでプラスにもって行くのがドルコスト法の趣旨です。ある程度の価格変動でも持ちこたえれるように、資産を分散させるならば、上昇傾向でも下落傾向でもプラス運用に出来ます。

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底でかって天井で売る
問題はそれが難しいから買いや売りのタイミングを考えないで済むように考え出された方法です。
ただ高いときに少し安いときにはたっぷり買うという特徴がタイミングを間違えたときの傷を浅くしてくれると言うだけでそ。方向が明確なら一点買いの方が得ですよ

  • 回答者:MrNH (質問から24分後)
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ドルコスト法は、長期での判断しない方法です。

その間には、あなたが言うようなこともあるでしょう。


利益を上げるには【コスト】が現状を下回る時に売却すればいいだけです。

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将来が分かるのでしたら、、、
「一方的なトレンド」って、結果論だと思います。

それなんで有効!

  • 回答者:とくめい (質問から22分後)
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一方的な値動きの時は、ドルコスト平均法は
有効ではありません、というか必要ないです。
買い増し、売り増しをすればいいだけです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
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