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アメリカの子育てと日本の子育てで違うところはどこですか?
なるべく他の方と重複のないようにバラエティーに富んだ回答お待ちしています。

  • 質問者:アメリカン
  • 質問日時:2009-06-19 00:24:11
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アメリカと一口に言っても、アメリカは階級社会であり、多民族国家でもありますので、各家庭、民族によってさまざまです。

しかし、1つ共通している点があります。
日本では子供は親の付属物(親が保護する存在、繋がった存在)と捉えられますが、アメリカでは子供個人の人権がはっきりと認められているといえるでしょう。少なくとも法的にはそうです。

例えば、日本で同情の対象になる「親子心中」は、アメリカでは単なる殺人になります。親子心中という表現や思想、そうした情緒的な部分が全く理解されません。

実際、かなり前に親子心中をした日本人女性がいましたが、「この子を残して自分一人逝くわけにはいかない。お母さんといっしょに逝こうね。」という、涙を誘わずにはおかない日本的な考え方が全く認められず、日系弁護士さんが日本の心中文化の説明に孤軍奮闘しておられました。

このような考え方は、教育や社会生活など、さまざまな面で見られます。
親と子供の人格、人権を完全に切り離して考えるのが、アメリカ流子育てと言えるかもしれませんね。

  • 回答者:わっと (質問から15時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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大きく違うのは

父親が子育てに積極的に参加すること。

あとは小さいうちから、自立させ、

なるべく自分でさせるようにします。

過保護ではないことです。

  • 回答者:美容 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

アメリカ人は自分の子供の力を信じて、親と対等に扱うし子供を伸張していると思います。
日本人は子供を親の保護が必要な弱い存在だととらえている気がします。子供の行動を親がここまで指示するのも日本人特有だと思います。
例えば「早くしなさい」とかの指示のことですね。

===補足===
誤字訂正
×伸張
○尊重

  • 回答者:ジャック (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

日本人の母親は子供を自分の分身にように感じます。
米人は別個の人格であると考えます
個人主義的な考え方の相違ですね

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

赤ちゃんをお風呂に入れるとき、日本では赤ちゃん用のバスタブ、たらいなどでお風呂に入れますが、アメリカでは、キッチンのシンクでお風呂にいれます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

アメリカの子育てと日本の子育てが最も違うのは、アメリカは赤ちゃんの時から親と赤ちゃんが別々の部屋に寝て、独立を促すような育て方をするのに対し、日本は赤ちゃんと一緒の部屋で、より添って、母親が寝るようなところが決定的に違うと思います。

  • 回答者:男はつらいよ叔父さん。 (質問から34分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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