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まだ過去の戦争に対しての賠償責任と言う名目で日本からの金銭を要求している人達は本当に戦争を体験してきた人なのでしょうか?
日本人でも戦争を知っている人が少ないのに、不思議です。
被害者意識を持ち、そのことだけに執着を持ち続けることに何の意味があるのか理解できません。
本当に謝罪だけの要求なのでしょうか?

  • 質問者:とむ
  • 質問日時:2009-06-23 08:03:29
  • 1

太平洋戦争が起きた時には確かに日本の非があったことは事実だったと思います。
日本でも終戦から63年が過ぎて戦後生まれの人が大多数になってきて現実的には理解できないこととなりつつあります。
ここに来てまでも戦争に対する賠償責任を言われるのには理解できません。
敗戦国だからいじめにあっているようなことが続いています。
日本の外交の弱さからくるものが大きいと思いますが「二度と戦争の悪夢を繰り返さない」ということでは今までどれだけの経済援助・無償援助という形で日本が国際貢献してきたことも意識して訴えてもよいと思います。
日本の政治には「基本コンセプト」が欠けているから今まで引きずってきた問題だと思いますので、自民党政権を奉還して野党に政権を譲り一線を引きなおす時期に来ていると私は思っています。
被害者意識もさることながら敗戦国の汚名もそろそろ清算してもよいと思います。

  • 回答者:ソーダくん (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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日本の弱腰姿勢の象徴です。
民主党が政権を奪取した暁には土下座姿勢は続く、
いや、さらに酷くなるでしょう。
民主、社民は売国議員連盟!自民党議員にもいますけれど。
日本は、もうお仕舞いです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

やられたらやり返そうという好戦的な姿勢。
自分の存在を無視されることへの反発感。
補償によって自己のプライドを満足させたいという気持ち。
色々あると思います。

  • 回答者:はれ (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

自民族の利益を最大限実現しようとする政治的意思を持つのは当然のことです。
日本の政治家にはそういう人が最近は出てこないですね。宮沢喜一や中曽根康弘くらいでしょうか。

事実の真偽は今となっては100%立証することは不可能ですから、徹底的に交渉をして決着をつけるか、あいまいにして長くこの状態を続けるかしかないでしょう。世界でみても、歴史問題を完全に清算した事例はないと思います。

しかも、金銭を要求しているのは、国内外を問わず存在します。その中には体験者もいれば、していない人もいます。体験者がいる場合には、その主張に説得力があることは間違いありません。

結局金銭目的、というか、今となっては、当時の加害者がいない状況で謝罪してもらったとして、被害者としては納得できるものでもありませんし、謝罪があればベストでしょうが、それが現実的に不可能な現状においては金銭的解決しかできないです。

犯罪被害者でも同じですが、犯人が有罪となり、刑罰を受けても、財産罪以外においては被害の回復はなされないわけですから、謝ったところで被害者が納得するかどうかは分かりませんね。

  • 回答者:しゅうかつちゅう (質問から41分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

重要な外交カードです。
なにかと前の戦争を引き合いに出し、日本を牽制し、自国益に結び付けようとする。
そのために後続世代に日本人(日本軍)の酷さを植えつけ続ける。

毅然とした、態度をとらない日本にも問題がありますが。

  • 回答者:れはひそ (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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