貧乏でも、志次第で、進学はできますよ。
夜学や通信制もあるので、働きながらでも通えますし、
奨学金制度を使って、卒業後に返す方法もあります。
そうしてまで通う気になれないのであれば、通わなくてもいいのです。
義務教育ではないのですから。
世襲議員の問題としては、
世襲議員が立候補しても、投票をしない、という手で防ぐことはできます。
自分が投票しないだけでなく、
世襲議員のここがダメ、誰が世襲議員であるかリストアップなどで、
同じ気持ちの人を増やしていけば良いのだと思います。
世襲議員じゃない人にも、いい人材とそうでない人材がいるように、
世襲議員にも、いい人材とそうでない人材がいるでしょうから、
世襲かどうかで制限することはできません。
それに、政権を放り投げたのは結果であって、
そうだとわかってたら選ばれなかったでしょうから、
そうだと思わずに当選させてしまった国民の責任と、
そうだと思わずに総理に選んでしまった政党の責任は、
大して変わらないと思います。
総理大臣は、国会議員でないとなれないのですから、
総理大臣になったら嫌だと思う人には、みんなで投票しないようにしましょう。