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学生時代の勉強が足りなかったのかもしれません。延べ人数のことでお伺いします。

例えば「このダムは5年をかけて延べ500万人の力で完成しました」という場合、延べ500万人というのは、1日当たり○○人x365x5=500万人ということでよろしいですか。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2009-07-29 01:16:36
  • 0

>延べ500万人というのは、1日当たり○○人x365x5=500万人ということでよろしいですか。

一日当たりと言う所が違います。
5年間仕事を行った日に働いた人の合計が500万人と言う事です。
例えば1日目1500人,2日目1200人・・・・・・・最終日1800人なら
1500+1200+・・・・・・・・・・+1800=5000000 ってことです。
このとき,同一の作業員でも働いた日数分カウントされます。

  • 回答者:匿名かも (質問から37分後)
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ご回答ありがとうございます。実際に働いた人数ということですね。休みの人などもいるので、毎日同じ人数とは限らないですね。

並び替え:

キッチリ5年かけて、延べ500万人で完成させたダムなら、500万/(365x5+1)で、
1日当たり 約2738.2人だろうね!

===補足===
日本ならともかく、北朝鮮とかなら休み無しじゃないか? きっと・・・

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ご回答ありがとうございます。単純計算すれば、2,738人ですか。休みなどの条件は別として、1日に2,738人もの人がダム工事に携わっているというのもすごいことです。

九州・宮崎で昭和25年から5年間のことです。

○○人x365x5=500万人

まさにこの計算で正解です。合ってますよ。

===補足===
細かいことを考えていくとキリがないと思います。
そもそもダム工事などの大掛かりな事業について、
正確な「のべ人数」は計算していないと思いますよ。

また、交代制を採用してほぼ毎日一定人数が工事に携わっていた可能性もあります。
(日曜・祝日も工事は着々と進んでいたかもしれない、という意味です)

あくまで一般論的な、算数・数学的な考えに基づく「のべ人数」の計算のしかたは
あなたが質問で書かれた式で合っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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ご回答ありがとうございます。よく考えれば、5年間365日同じ人が休みなく働けるわけがないので、単純にこの計算ではない気がしてきました。でも、仮に計算して2,700人というのも、これ九州・宮崎のあるダムですが、確かに大きいですし、昭和25年から30年の話ですので、今よりも技術的に劣る時代ですから、今以上に機械よりも人の力でないとできない工事であったでしょうから、多くの人を要したのだろうと想像しなくてはならないですね。

ダムなどを作る場合、同じ人が何日か働くのが普通です。

延べ人数の場合は、同じ人が10日働いたとしたら、10人と計算します。

  • 回答者:算数 (質問から8分後)
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ご回答ありがとうございます。同じ人が何日か働くのが普通ですね。でも、質問では365日と書きましたが、週に1日あるいは月に何日かは休みが必要です。これはあるダムの実際にあった工事ですが、昭和25年に着工したそうです。今は週休2日制ですが、昔は土曜は半ドンです。工事現場ではその通りではないかもしれません。天候に左右されるので、休みも不定期あるいは交代制かもしれません。私は単純に「○○人x365x5=500万人」で○○を出せばいいと思っていましたが、いろいろ条件が加わりそうです。

延べ人数は同じ人が10日働いたら10人ですか。休みの人もいれば、10日間10人全員が働いているとは限りませんね。

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