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大切な文書を作成した後に、プリントアウトして誤植などを確認したくなる、また、そうやると誤りがたくさん発見できるのはどうしてでしょうか?ディスプレー上の表示と紙の上の表示のどのような違いがそうさせているのでしょうかね?

  • 質問者:まやん
  • 質問日時:2009-08-06 21:15:15
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分ります。
会社での文書は必ず一度印刷して確認しています。
私の場合は印刷して赤ペンを持ち、文章をずっとなぞることで確認の度合いが大きくなっているためだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13分後)
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直感的にきわめてわかりやすい説明でした。ペン先、という動くものがどれくらい視点の集中力を高めるのか、ない場合と比べてみるのはおもしろい研究になるかもしれません(もう終わっているかもしれませんが)

一歩進んで、それでは「紙and赤ペン」と「タブレットPC」は同じだけの読みやすさになるのでしょうか?さらなるご意見を期待します。

並び替え:

勝手な推測ですが、紙である方が「ランダムアクセス性が高い」からだと思ってます。
PC画面では全体が収まらない上、細かいところを見る為にはマウス等を操作して画面をスクロールさせなければなりません。

つまり「紙」を扱うより、余計な操作が多く、注意力が散漫になりがちです。
実際「僅かな差」でしかないですが、これが効いている気がします。

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なるほどです。確かに紙とは違って直感的に扱っているとは言い難いために、余計なところに脳みそを使っているのかもしれません。

これが原因なのであれば、今後機器の発達によって本当にペーパーレスが実現する可能性が生まれてきますね。ホームページもリンクを多用して、スクロールしないというデザインで作れば見やすいかもしれません。

以前、何かの番組で見た事があって、うろ覚えですが。

紙の場合は太陽光や部屋の明かりが文字に反射して目に届くのに対して、
ディスプレイの場合はそれ自体の光によって文字が目に届きます。
この、反射光と直接光の違いが、脳の情報処理モードに違いをもたらす、
つまり、紙の文字を(反射光で)見る方が、間違いを見つけやすい状態になる、
らしいです。

「紙 モニタ 文字 脳 反射光 直接光」で検索してみると、細かく説明されている
サイトさんがいくつか見つかりましたので、よろしければお試しあれ。
たとえば→http://konstone.s-kon.net/modules/notebook/?p=93

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こんなことが言われているのですね~。初耳(と言うか初目)でした。
しかし、他のサイトも見てみましたが、どういう理由で反射光と直接光で違いができるのか、その理由がいまいちわかりませんでした。なんででしょうねぇ。

両者で決定的な違いがあるのなら(そして、それを慣れで克服できないのなら)プロジェクタ方式か、リアプロ方式ののディスプレーを作ってもらわねば、と言う気もしますね。また、電子ブックなどは、反射光で見るモノクロ液晶に限る、ということになるのかもしれません。

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