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質問

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関東の人は、本当に「関東のひとつ残し」ってするんですか?

シチュエーションによっても違いますか?
-無礼講の忘年会
-勝負デート
-接待
-家族でファミレス
など

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-08-08 19:13:20
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最近あまりやりません。

というのも一緒盛りで食事をする機会が減っているからかも知れません。

シチュエーションによるものと言うよりは食事スタイルでしょうね。
例に挙げられたシチュエーションはほとんど個別に盛られたものですよね。一緒盛りでも別に取り分け取分けることが多いですし…。
そういうものはひとつ残しする意味がありません。

で、ひとつ残しをしないかというとします。
例としては、
・残業などでの差し入れのおにぎり、寿司、サンドウィッチ。
・大テーブルで食べる中華料理…シウマイや餃子など。

なんか最後の一個を食べると恨みを買いそうなので、妙な遠慮をし合うことがあります。
ただ、誤解をされると困るのですが、そういうことはめったにないですよ。

===補足===
ベストありがとうございます。

思い出したことを補足させていただきます。
関東ではというか、私の知っている社会(家族親戚・地元近所・知り合いなど)では「ひとつのこし」という言葉ではなく「遠慮の塊」と言います。

1個だけ残って譲り合ってしあって誰も手を出せないものをさしますので、複数の方が仰っています「接待のとき」の食事のマナーとは別物だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から40分後)
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首都圏において、接待時のビジネスマナーとしては当然の様にしています。
また、接待時でなくとも、上司と一緒だとしますが、上司や先輩も「残さず食べろ」とか「若いのに遠慮するな」と声をかけるのが自分の会社では日常的な風景です。

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関東在住ですが、そんなもったいない風習(不文律?)があることを知りませんでした。
わたしは絶対にしません。
気の会う仲間なら、最後の1個いただき! といってもらうし、
大勢のパーティでは、親切な人が、みんなの皿に、残さないよう盛り付けますので!

  • 回答者:もったいないジャン (質問から60分後)
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しませんね。
私は特に気にしていません。
人によるかもしれませんが。

  • 回答者:匿名 (質問から58分後)
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接待を受けるほうの暗黙の了解・・・・。
接待を受ける立場は上座であり、上座に座る場合は、卑しくあってはいけないという古来からの武士道の基本です。

  • 回答者:家訓6訓 (質問から54分後)
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30年近く関東人をやっていますが「一つ残し」は一度も聞いたことも目撃したことも、まして自分がそうしたこともありません
普通に「遠慮の塊」といって最後の一つに誰も手をつけずにいて残っているケースがあったり、
その場に年齢差があれば「その場にいる最も若い人が最後の一つを取る」という暗黙のルールがありますが、
結局残しっぱなしにする美徳のようなのは全然知りません

  • 回答者:_ (質問から41分後)
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関東の人ですが、ひとつ残しは特にしていません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から37分後)
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確かに、シチュエーションによって違いますね。

最初のデート、接待では、全部食べてしまうと
足りないのではないかと思われないように、
ひとつ残しをすることがあります。

  • 回答者:コロリン (質問から23分後)
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接待だと、最後の一つは残すことが多いです。

  • 回答者:sooda (質問から7分後)
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