母からよく言われた「いやしんぼ」です。
買い物をしてきたかごを覗いたり、冷蔵庫を開けて中を見ていると良く、
汚らわしいものを見る様な目で言われました。
私は好き嫌いが激しく、
また母はだからと言って私の食べられるようなものをわざわざ作ってくれるような人ではありませんでした。
父がいない日の夕食が味のしない白い豆の缶詰1つだけという日もありました。
それを1つガラスの器にあけて、それぞれスプーンだけ渡されて食べるように言われました。
他に食べるものはないのですがやっぱり不味くて食べられませんでした。
大概いつもおなかがすいていました。
料理が得意でないのに用意した食事を食べなかったことが母は気に入らなかったのかもしれません。
父が全てな人でしたから、父が私が痩せている事を心配して母を叱責したのを恨んでいたのかもしれません。
また母は次女で親に可愛がられていた長女を妬んでいたせいで、妹ばかりをかわいがりました。
私は母に似て病弱で大人しくて、妹は好き嫌いがなく健康で活発で母の理想の子供でした。
20歳で私を産み、まだ若く何も知らず、当時は貧乏で大変だったんだと思います。
- 回答者:自分の子供にはしない。 (質問から51分後)
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