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質問

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正しい文章を教えてください!

初めまして。
早速ですが質問させてもらいます。


「どんな苦境も○○に変えられる人間に成長できた」

という文を作りたい場合、「くきょう」の漢字は「苦境」でいいのでしょうか?
もうひとつ「苦況」があるのですが、意味を調べたら大体同じでした。

また、○○に入る苦境とは逆の言葉を教えてください。
調べたのですが出てこなくて…


どうかよろしくお願いします(><)

===補足===
志望書の一部でして、文化祭の実行委員と留学を経験して様々な辛いことも感じたけど、人の言動や環境一つで物事が変化することを学んだ(哲学科なので)
それで、苦境を○○に変えることができる人間になれた

という文を作りたかったんです・・・

  • 質問者:skymomon
  • 質問日時:2009-08-23 09:28:06
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その一文にあてはめるのが目的であると言う前提であれば、
「どんな苦境もチャンスに変えられる人間に成長できた」
私ならば、こう書きます。
「どんな苦境も゛マイナス゛と捉えずに前向きに取り組む人間に成長できた」

経験を言っているようなので、「苦境」が妥当です。

補足を読んでも、理解できないのですが、実行委員が辛い?留学の経験が辛い?経験の中の苦労があるといいたいのは分かるのですが、私だったら実行委員も留学も貴重な経験として捉えているので、苦境とは思いません。
それが、人の言動や環境で物事が変化する?というのが理解自体ができません。

苦労した経験を切り口でテーマを出しているのに、説明がないから理解ができないのです。非常に素晴らしい切り口なのですが、もったいないと思いました。

  • 回答者:コゼニゲバ (質問から6時間後)
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「くきょう」の漢字は「苦境」でいいです。
苦境とは逆の言葉は順境です。

  • 回答者:しげ (質問から4時間後)
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単に「苦境」の対義語なら、「楽境」です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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私も個人が陥るのは苦境で、組織とか国全体とかが苦況だと思いますね。
苦境を何かに変えるという表現はあまり見ない気がします。
普通は、「どんな苦境も乗り越えられる自信がついた」とか
「どんな苦境でも逃げずに立ち向かう覚悟ができました」とかですよね。
とかですよね。
ググッてみると、
「どんな苦境もチャンスに変えて」という表現がありましたが。

  • 回答者:匿名さん (質問から2時間後)
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苦境というのは乗り越えるものであって、変えるという語は不適当です。超えた先には桃源郷があるのです。

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いいです

笑い!!!!!!!!!

  • 回答者:匿名 (質問から57分後)
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「きょう」の漢字が指すとおり、苦境は境遇や立場、苦況は状況ということですね。
陥ったり、立たされたり、乗り越えたりするのは、人主体である前者です。

ちなみに、指し示す内容によっては、逆境の方が相応しいこともあります。

○○に変えられる……そもそも何に変えたのでしょうか。
ピンチをチャンスに的な意味なら「好機」でしょうか。
それをバネに頑張れた的なことなら「自らの糧に」とか?

面接か何かの文章でしょうか。
だとすれば、この手のは型にはまりすぎててお勧めしませんが(汗)

===補足===
質問者さんの補足があったので。

であれば、元の文章よりも、貴方が書かれてるように
「いかなる状況であっても自らの行動で変えていくことができることを学んだ」
とか、そういう文章の方が自然だし意欲的に見えていいと思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
  • 1
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喜び 
 
経験

ということばが入ると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から18分後)
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