次の問いに答えよ。(1)二酸化炭素1.8g×10（23乗）(2)二酸化炭素0.75mol中の分子の数(3)二酸化炭素0....|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

(1)二酸化炭素1.8ｇ×10^23とすると既に解説されている答になりますが、問題として現実的ではないので、
1.8×10＾23個集めた時のモル数と考えると、１モルは6.02×10＾23個分子や原子を集めた時の単位なので、1.8×10＾23個の時のモル数をｘとすると
6.02×10^23：１＝1.8×10＾23：ｘ　以下、比例計算を行ってください。

(2)１モルは6.02×１０＾23個集めた時の単位だから、
０．７５×6.02×１０＾23で答がでます。(1)もそうですが、計算はまかせます。理由は、有効桁数の問題があり、下手に計算しても正答となるとは限らないからです。

(3)二酸化炭素がいくらあっても酸素分子はいくらあるか不明（酸素と炭素から二酸化炭素が出来る化学反応式の平衡条件等があれば別ですが、記載がありませんし、高校1年の範囲ではありません）ですが、既に解説されているとおり、二酸化炭素には酸素原子が２モルついているので、２×０．７５＝１．５（モル）となり、以下はアボガドロ数をかければ答がでてきます。すなわち、１．５×6.02×10^23ですが、（１）（２）と同じ理由で最後の計算はおまかせします。

回答者：みっふぃ (質問から6時間後)
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