いただき物と言う形でアーティストのグッズを手に入れました。ライヴの際に客席に放ってくれた演奏用の道具です。サインはありま...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

こういうオークションの出品はたまに見かけますがガイドラインに引っかかったりはしないと思います。元々値段がないものなので値がつくかどうか？妥当な値段か？は入札する人の思い入れやどれ位の人が落札したいと思っているか次第で出品してみなければ分からないと思います。例えば懸賞などで当選した商品や期間限定などで入手したノベルティなどの出品を見かけますがそういうものと同じではないかと思います。事前にａｕｃｆｕｎ（オークファン）というサイトでキーワード検索をしてみると過去の落札額を見ることができますが今回のような例では全く同じ条件の商品を見つけるのは難しいかと思います。
問題となる点は二つあるかと思います。一つはいただいた方との信頼関係を損ねないかという点、もう一つは出品時に記載する情報の正確性だと思います。一つ目は個人的な事情なので本人に判断していただかなければならないと思います。もう一つはやはり出所が不正確なので出品の際に入札する人に保証できる情報と保証できない情報を明確に示せるかということだと思います。今回のような例では入手時の状況や実物の写真などできるだけ正確に記載するべきだと思いますがお知り合いからのいただき物という時点で難しい点が多いのではないかと思います。それこそお知り合いの方に状況を確認する必要があるのではないかと思います。でも最終的にはお知り合いの方に情報の信憑性を保証してもらうわけにはいかないので出品者の責任で情報提供しなければならないと思います。入札する人がその物の価値を必要以上に期待してしまうような不正確な表現は使うべきではないと思いますし、トラブルの原因になると思います。そうしてみると今回のような場合入手した際の状況を一応記載したとしても貰いものなので信憑性は保証できないとした上で写真などでご興味のある方はご入札くださいといったような出品になるのではないかと思いますが、私個人としてはトラブルがあった時に厄介なので出品は躊躇してしまうのではないかと思います。ただこれは出品者の判断なのでしてはいけないということではありません。
結果として落札者に喜んでいただけるかもしれませんし、またあまりに情報の信頼性が低いので入札する人がいないかもしれません。
あまりはっきりとした回答ができず申し訳ありませんが最終的には出品者の責任でご判断されるしかないと思います。

回答者：ムラ (質問から6時間後)
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この回答の満足度

参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

詳しいご回答をありがとうございます。
仰有る通り、そもそも品物にまつわる情報と言う点からすると
こちらの言葉以上のものはなく、何の保証はないに等しいですね。
（くださった方ははっきりと信頼できる人ではありますが、
　それはこちらで判っていると言うだけのことですので…）
オークションより、「あげます」の方がいっそ無難かもしれません。
具体的に言葉で説明してくださり、大変参考になりました。

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