すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » その他

質問

終了

憲法9条改正についての
意見を
 年齢 意見

で教えて下さい

===補足===
すいません。
↑に加えて
憲法9条がどういう内容なのかも教えて下さい

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-08-27 15:13:26
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました
たいへんさんこうになりまいした

72歳 男性

実態に合ったように改正することが一番現実的と思います。

本当に再軍備をしないで、他国が攻めてきた時に侵略され、植民地化されてよいと割り切るのならば、そしてそれが国民の多数の意見ならばそれも仕方がないでしょう。そうされることを否定するならば自国は自分で守る体制をきちんと固めることが必要と思います。

日米安保で、いざと云うときに本当にアメリカが日本を守ってくれるのか、政治がよく確認しなければなりません。

憲法9条は、要するに軍備を持たないということですが、いろいろいい加減な屁理屈、勝手な解釈をしながら現在まで軍備を保有し、増強して来ているわけですが、こんないんちきを続けないで明確にすべきだと思います。

自分の国は自分で守る。それは当たり前のことではないでしょうか。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から7時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

憲法9条そのものの解説は既出なので割愛させて頂き、改正に関する意見のみ述べさせて頂きます。

これまた意見も既出ですが、まず危険な隣国(北朝鮮や中国、ロシア)がある限り、軍事力の放棄や交戦権の放棄はただの自殺行為でしょう。

米国の洗脳工作で植えつけられた「平和憲法」ですが、製作元の米国がその憲法と真逆の行動を取っていることだけでも十分「おかしい」と思うのが普通ではないでしょうか?

米国は戦争しても良いけど、日本はダメなんて言うのはナンセンスですし、その米国も朝鮮戦争が起きた時点で慌てて日本に自衛隊を作らせて同盟国にした経緯を見ても、「平和憲法」なるものを米国が全く信じていないことがよくわかります。

繰り返しますが、あれはあくまで米国が日本を弱体化させるために行った「洗脳工作」であり、方便にすぎないものです。日本国民自らが作り出したものではありません。

憲法改正については、その点を正しく理解した上で判断すべきでしょう。

===補足===
すみません。40代・男です。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

年齢おしえてください

何が問題かというと、その条文の文言が非常にあいまいで一見戦力不保持・戦争放棄を志向しているように見えて、解釈によっては戦争の可能性を残していることです。
そのあいまいさを無くそうというのが憲法9条の改正議論です。

私としては、徹底的に平和主義・戦争放棄をするにしろ、戦争容認にするにしろ、どっちでもいいです。とにかく条文のあいまいな表現をやめて、どっちかはっきりしてほしい。それだけです。

31才

  • 回答者:ュウ (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

36歳男性。

憲法を改正する事、その手続き自体に反対するかのような風潮がありますが、これはかなり危険です。時代に合わなくなった憲法を修正していくのは当然の事であり、それを認めないというのは思考停止にも程があると思います。

さて9条ですが、これは自衛隊も含めた国際貢献の在り方と本土・領海・領空の防衛の為の戦力の保持をどのように解釈するかを、もっと国民レベルで議論しないといけません。有事の際に、日米安保があるから米国が何とかしてくれるだろうなんて甘い考えをいつまでも持っていてはいけません。平和ボケにも程が有ります。自分達の国の権利をどのように守っていくのかを慎重且つ冷静に議論していかないといけませんね。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

まず、憲法改正であって9条の改正ではないですよね…

43歳
私は憲法改正に賛成ですが、「戦争の放棄」というの理念は残すべきだと思います。
戦力の保持に関する2項は世界情勢、世界における日本の立場、解釈を捻じ曲げてまで運用しなければならない現状を考えると、修正する必要があると思います。
ただし、戦力の保持を認めても行使するための条件を厳密しなければ、短絡的な方々の無駄な反対運動の餌食になってしまうだけだと思います。

…憲法9条の説明するのが面倒なので条文を記載します。
「日本国憲法」
第2章 戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

42才男性
変えるのはよいが、内容による。基本は平和憲法に賛成。
あるルールを絶対変えちゃあいけないという意見の方が危険に思う。

===補足===
補足質問に回答。
三大原則の1つである平和主義を規定したもので、「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」の3つの要素から構成されます。
参考)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC9%E6%9D%A1

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る