すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 経済

質問

終了

今「ニッポンのミカタ」で「残業禁止の会社で40年間業績右肩上がり」というのが出てました。
就業時間が限られる→業務改革が進み集中力もアップする→業績が上がる。
ということだそうです。

休暇をよくとる海外企業より、休まない日本のほうが労働効率が低いという発言もありました。

そうだと思いますか?

  • 質問者:dynoz
  • 質問日時:2009-09-11 22:35:08
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

ムダの排除と集中力はいいんですが
「他への仕事の押し付け」「個人主義で協力しない」は意味がないですね。

私は、状況に応じて、残業をしていっても良いと考えているので、休まないから労働効率が低いとは思いません。原因は、いらない部門があることのほうが問題だと思うからです。

それと、限られた時間内で業務を遂行する意識は、働く一人ひとりが持つべきことで、業務の効率化を果たす為に、常に業務改善をしています。ただ単にルーチン業務を好む人もいますが、そういった人には、愚直にそういった仕事をしてもらうだけです。そのうち、労働賃金の安い海外への移管を果たしますが。。

日本の労働生産性が低いのは、不要な部門の存在や、一部の人による無駄残業(生活残業)によるものだとおもっています。
私の会社でいうと、●●本部という怪しい部門は、なくてもそれほどすぐに困るものではないとおもっています。実際、組織が多くなったから、統一的なルールを作る為に存在している名目になっていますが、いざとなると製品ごとの事業部に押し付けてきます。
また、労働組合も人がその活動で失われている分、なんとなく生産性を低下させているような気もします。

本当に努力を続けている部門で、今すぐに残業ゼロすれば、新製品を生み出せなくなります。
現在月40時間程度の残業をしていますが、増員されたからといって残業が少なくなってもゼロにはならないとおもっています。
→人が増えた時は、月7.5時間×20日=150時間あるはずなのに、人が増えても仕事も増加するので、結果減らない。更に、人の能力にも左右されるので、新人教育中は、更に残業を増加される懸念がある。残業ゼロには結びつかないし、業務上、残業をしたほうが明日以降のことを考えるとよい時だって多い。

  • 回答者:コゼニゲバ (質問から24時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

上司が残っているから、一緒に残業しているような会社に勤務していました。馬鹿馬鹿しくって転職しました。今の会社は定時で帰れます。その分就業時間中は、集中して仕事をしています。
会社は無駄な残業代も支給しなくって良いので経費節減にもつながります。
今は有給もそこそこ使えますので、充実しています。

  • 回答者:オントオフ (質問から4日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

上司が残っているから、一緒に残業している<勘弁願いたいですね、まったく。

そう思います。

かつて中小企業で働いていたときは、残業ばかりで、

休みも週1でした。

正直、こんなに働くのがバカらしくて、

やる気でなかったですね・・・。すぐ辞めましたよ。

ある程度大きな企業は残業も少ないし、

休日だって、気前良くくれますね。

このほうが精神的に、しっかり働けますよ。

  • 回答者:r (質問から3日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

製造会社に勤めていますが、残業無しで帰れるのは楽でよいです。
前の職場は年間に数えるくらいしかしなかったのですが、今は新製品を製造していますので毎月30時間以上しています。
疲れてきますので動きが鈍くなり、気力も落ちてきます。
早く終わるほうが電気や蒸気などの使用も少なくなるので利益も上がります。
昇給も良くなる(?)とは思いますが。

  • 回答者:マイラー (質問から23時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

いろいろありますので、一概にそう決め付けるわけには行きません。

要は「利幅」を多く確保しているかどうかだと思います。日本の企業は安易な価格競争にすぐ走ってしまいますので、どうしても企業の内部留保は少なくなり、それが従業員の待遇になってしまうわけです。

銀行などの「利幅」「手数料」が一番解りやすく、海外銀行との比較ができます。日本の銀行は凄く少ない利幅です。

税金なども同じで、広く多くの人が負担すれば収支は楽になるのではないでしょうか。国の体質と言いましょうか、日本はまだ利幅を拡大するのに罪悪感があるのではないでしょうか。

どちらがよいのでしょうかね。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から13時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そうだと思います。

残業禁止の会社で働いた事がありますが、仕事の効率が良かった気がします。
だらだら残業するのは、時間のムダです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私は休日を楽しめない人間は出世できないと思っています。残業して、休日出勤して、仕事した気になっている人がいますが、単に要領が悪いだけにしか見えません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

残業すれば良いと思って仕事をしていると、だらだら残業して仕事の効率が下がり人件費はかさむので、企業に取ってマイナスと言う事では? 一理はあると思う。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

その通りです。
小さい時から努力を評価対象とし、他人と同じことをやることを協調としているからおかしなことになると考えています。
頑張ったから、出席率がいいからプラス評価とか無意味ですし、みんなと同じようにやるから協調性があるとしているから無意味なシステムが無くならない。
いくら努力しても駄目はものを評価する必要はありませんし、意見の違うもの同士が力をあわせて一つにしていく力が協調です。

コピーをつくるような教育システムが機能しなくなった証明みたいなもんです。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

確かにそうですね。
今の日本は効率が悪いです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

外資系企業に勤務していました。

同業他社の日本企業が目の前のビルに入っていました。
その日本企業は毎日、終電が無くなる時間まで電気が点いて沢山の人が働いてました。
私が勤務していた外資系企業は遅くても7時には全員が仕事を終えていました。

その企業では、会議で必ずゴールとそれに必要とする時間を決めてコストと時間を割り出し、常にチェックして目標ゴールの70%(時間の目標)の時点で会議を開き、全体の80%まで進捗していなければ、その担当者の責任が剥奪され低い評価となりました。

毎回この様な進み方でしたので、「残業=仕事ができない人間」と評価されてしまうシステムなので皆、物凄い集中力でした。
年俸制のサラリーでしたので、翌年の年収が一気に半分以下になったり一気に3倍に伸びたりする世界でした。
その分、休みはカレンダー通りの様な日本企業と違い、個人の年間スケジュールで2週間~3週間の夏休みやクリスマス休暇を全員取っていました。

古くからの日本企業は「上司に頑張って結果が出なくても働く姿を見せる事で評価」というイメージですが、
外資系では「プロセスよりも結果で企業に貢献した分の評価」となるので、働く労働者の個人管理の能力の高さが必要になると感じました。

『働くときは集中し、休むときはしっかりと休息する』→外資系
『目が覚めたら寝るまで仕事、休みも出勤しておけば会社に認められる』→日本

今はかなり日本企業も「能力主義」の会社が増えてきましたね。
今までの休まない日本人もいい加減、疲れが溜まってクタクタの体で精神論を振りかざして仕事をしても、勝てない状況が理解できて来たのではないでしょうか?

  • 回答者:冷酷外資系? (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そうだと思います。
うちの会社は定時に帰りに憂い雰囲気があり困っています。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そうだと思います。理想です。製造会社は、残業制限が可能だと思います。
取引先の協力があってこそ出来ることだと思います。
過度の残業は作業効率の低下を招くと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から33分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

だらだら仕事をしているフリをしている人が日本には多いです
本当はちゃっちゃと仕事をこなせば、3時間で終わるのに、それを10時間かけてするバカが当社におりますが、なぜかお偉いさんにはそういう人がたくさん仕事をしていると思われています
長い時間仕事をしているのが仕事量が多いと変な勘違いをしているのかもしれません
効率とかやり方が悪いんであって、ちゃっちゃと仕事を終わらせた方が業績も上がると言うのも当たっていますね
余計な電気代や水道代、残業代が無駄だと思う経理のおばちゃんです
効率よく仕事をすれば、ボーナス分の経費も出るのですが、変なところで変な経費を使うので、余計な金が出ていくことをわかっていないバカ社長がいる限り、当社の業績は下がる一方です

  • 回答者:経理のおばちゃん (質問から27分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そう思う部分もあります。

  • 回答者:v (質問から21分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

確かに日本企業の慣習として、残業=仕事をしているといったプライドがあるところが多いと思われます。

それに伴い、休まない日本は労働効率は低いともいえると思います。

外国では、長期連休を取る前には、必死で仕事に取り組み、終わればロングバケーションといった感じで割り切った仕事をするので、集中して仕事し効率はいいと思います。

  • 回答者:sderty (質問から16分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

たしかに日本企業の実態を見ると無駄な作業の手戻りや二度出間のような非効率的な部分が多いです
作業量の平準化が徹底せずある期間に過度に集中する弊害も日本特有の珍現象であり長年の悪慣行の一つです
それをなくすることができれば生産性がアップするばかりか、アフター5の時間も有効に活用でき、それが消費を刺激するので多くの企業が時間外を削減できれば必ず景気が向上するでしょう

  • 回答者:_ (質問から11分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る