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住宅ローンの審査と、K-Power・Jiyu-Da等のリボ手数料がかからないクレジットカードの関係についてご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

ご存知かも知れませんが、上に書いたカードはK-Powerカードの場合「楽Pay」というシステムに申し込み毎月支払い額を10万円に設定したり、Jiyu-Daカードの場合は毎月支払い額をカード限度額近くまで大きくしたりすることで、リボカードでありながら(月間の使用が上記毎月支払額の範囲内なら)リボ手数料は不要です。

住宅ローン審査ではリボカードの使用があると不利に働くようですが、上に書いたようなカードで手数料がかかってないような状態でも、保証会社の調査では上がってきてしまい不利になってしまうものなのでしょうか?

ちなみに現在住宅ローンの事前審査を申し込んでいますが、K-Powerカードの次回支払いは11万円ほどです。(「楽Pay」の限度10万円を超えていますが、電話で次回全額引き落としの手続き済みで、次回支払い時に全額払うことにしています=リボ手数料はかかりません)

手数料はかからないといってもリボカードはリボカードなので、やっぱりだめかな、とは思っていますが、もしご存知の方がいらっしゃったら、はっきりしたところを知りたいです。宜しくお願いします。

  • 質問者:fuandesu
  • 質問日時:2009-09-27 02:16:04
  • 0

個人信用情報機関のデータには、キャッシング枠・キャッシング利用額・カードローン・カードローン利用額の他に、リボショッピング枠や利用額も出ます。しかし、リボショッピングは住宅ローン審査ではキャッシングやカードローンほど注意は払われません。延滞歴・事故歴があれば即審査落ちしますが。

住宅ローンとなると、年収・他社借入金を含めた支払能力や物件の担保価値の方が圧倒的に重視されるので、多額でない限りリボショッピング額まで見るという銀行はほとんどないと思います。

===補足===
説明不足で申し訳ありませんでした。補足させていただきます。

某銀行で「借りたい額までのX割までしか貸してくれない」というケースはほとんど全部担保価値が原因でした。某銀行では「担保価値の×割まで融資可」という「×割」掛け目が低かったです。

支払能力は「年収に対する住宅ローン(他のローンも含む)の返済比率が△%まで融資可」というものです。リボショッピングを返済比率の計算に入れるかは各銀行で対応が違うと思います。リボ分を入れても返済比率に自信があるのでしたら、リボを続けて大丈夫だと思います。心配な場合は、リボを全額繰上返済することです。そうすればリボ利用額は個人信用情報機関のデータには載りません。

ただし、個人信用情報機関のローン・リボの利用額データの更新は、月一度です。ほとんどの金融機関は月末締めデータを翌月月初に個人信用情報機関に送り、個人信用情報機関では月の中旬までにはデータを更新するというスケジュールになっているはずです。

「心配だ」「念のために」個人信用情報を良くしたいという場合は、9/30のクレジットカードのデータ締切時間に間に合うようにリボを繰上返済すれば10月の中旬頃には信用データは残高ゼロになっているはず。それから住宅ローンを申し込めば、一番きれいなデータを銀行に見てもらえます。今月がムリそうなら来月に繰上返済をして、翌々月住宅ローン申込みをすればいいのです。

某銀行子会社のクレジットカード会社に勤務していたときは、住宅ローンのため、ローン・キャッシングの全額繰上返済をしたいという人が結構いました。リボも全額繰上返済する人もいました。「心配だ」「念のために」という人が多かったのでしょう。

  • 回答者:元住宅ローン商品企画担当者 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

質問の最後の方の、「やっぱりだめかな、…」というのが蛇足だったかも知れません。
やはりリボショッピング額があると不利なことは不利なのでしょうか?チラッと、「定常的にローンの支払いがあるとみなされ、本来借りられる額の上限が減額されてしまう」と聞いたことがあります。低金利や住宅ローン減税の絡みで、結構ギリギリまで借りたいと思っているので。。

並び替え:

ほかの方が、おっしゃるとおりキャッシング機能がついた
クレジット系カードでは現在の借り入れ金額ではなく
あくまで借入限度額で金融機関は判断します。
もし、事前審査を出すときに大丈夫かも?っと
借入れを金融機関へ申告してないのであれば逆効果です
付属の個人情報の同意書記載どおり
CIC・CCBなどの機関でfuandesuさんの信用情報がすべて開示されますので
借り入れの事実を隠した。と判断されます

住宅に用意する頭金で、今のカードが全額返済出来るのであれば
金融機関には住宅ローン借り入れ前に【全額完済】
また解約証明を出す条件で今の借り入れは無いものとして
審査可能です
住宅ローンとの2重払いになる事も無くなるので
一番賢い方法かと思われます

もし上記条件をクリア出来るのであれば
住宅ローンもご年収等によりますが
問題ないかと

ご参考までに

  • 回答者:ぴち (質問から21時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

住宅ローンを審査する際に、重要なのは他に債権が有るかです。
所謂、サラ金各社は大手銀行グループに入っている所が多いですので
サラ金からの借入はまず、チェックされるでしょう。あれば、早めに払い終わる
事です。
次に、カードですが手数料あり、無しは全く関係ありません。
また、リボカードかどうかも関係ありません。
関係あるのは、限度額です。
よく、カード会社より○●サンの借入限度額が50万から80万に
引き上げられました。とかいう通知で喜んでいるアホも居ますが、
この、キャッシング限度額がローンの事前審査で借入済みと判断される
場合も有ります。
ので、使っていないカードはすぐに解約した方がよろしいです。
変な、会社にデータが流れることも防げますし。
不要なカードは直ぐにでも解約すべきです。

  • 回答者:字消し (質問から20時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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