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CPUのキャッシュとは何ですか?
また、そのクロックはパソコンを使う上で、どのように影響しますか?

  • 質問者:trowa
  • 質問日時:2009-09-29 16:35:37
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CPUとメインメモリ(メモリ モジュールなど一般的に言われているRAM)の間に
設けられた(メインメモリよりも)高速なメモリをCPUキャッシュメモリと言い、
一般的には、CPUダイ(CPUチップ)に内蔵されています。

以前は、CPUコア(半導体そのもの)とは別にダイ内部に搭載(外付け/オフダイ)のCPUもありましたが、
今では、ほとんどが、CPUコアに内蔵されて(オンダイ)いて、
そのキャッシュメモリのクロックは、CPUと同クロックで動作しています。

尚、キャッシュのクロックは、オーバークロックに挑戦する以外には、
普段の使用では影響ありません。

  • 回答者:OC挑戦 (質問から7日後)
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キャッシュは、高速なメモリーです。CPUと普通の記憶装置とのやり取りは
時間がかかるので、高速なメモリーを使うと速くなります。
CPUがいくら速くても、記憶装置とのやりとりが遅いと、そこがネックになって遅くなります。

クロックは、CPUの処理のスピードで、1秒間に何回振動するかを表します。
通常、振動が、多いほど処理が速いです。
心臓の鼓動みたいなものです。

  • 回答者:匿名くん (質問から6日後)
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要は【直近の】演算(処理)結果を残しておく為のCPU内に配置されたメモリです。マザーボード上にあるSRAM(最近のPCは1G~4GByte)とは違います。SRAMには使用頻度の低いアクティブデータを残します。(全く使ってないデータはHDDに置いておきます)
キャッシュはメモリなのでクロックではありません。
最近のPCは、例えばCore2,3.0GHzなどと表示されていた場合、CPU内の処理クロックは3.0GHzですが、キャッシュとのやり取りはそれより遅いですし、SRAMとは更に遅く、HDDとは更に更に遅いです。

どう影響?

どんなアプリを動かすかに拠りますが、開発ツールや動画編集など、PCの性能限界を試すアプリを動かすのでなければ、あまり影響は感じないと思います。

  • 回答者:とくめい (質問から4時間後)
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キャッシュメモリのことなら、簡単に言えば高速のRAM。
例えばDDR3-800のメモリならバスクロックでも400MHzでそれ以上の速度で転送するのは不可能。さらにアクセスする前にプリフェッチが必要で、実際はもっとかかる。
キャッシュメモリはCPUと同等のクロックで動作するし、プリフェッチ動作も異なる。
実際には1次、2次などの区別もありもっと複雑ですが、高速メモリには違いない。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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算数の問題を解くときに使う
"計算用紙"のような物です。

同じ問題が出た時は一から計算せずに
"計算用紙"を見て解くので問題を
解くスピードが早くなります。

  • 回答者:あんまん (質問から4時間後)
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CPUが働くためにデータをとどめておいたり、コピーしておいたりするメモリーです。その容量が大きいほど演算の効率がよくなります。
CPUのクロックは簡単に言うと演算処理するスピードです。クロック周波数が高いほど計算スピードが速いということですね。(バスクロックとは違いますので、念のため)
以上ごくごく簡単な説明でした。

  • 回答者:うーぱるーぱ (質問から21分後)
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