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アメリカは、やっぱりスゴイ。
小さい政府ならではの機動力と経済力の強さ。
議員や公務員たちの奮闘ぶり。
すでに、金融機関は、黒字を計上している。
・・・
これって、正論ですか?
アメリカ、恐るべし。
アメリカ、やっぱりバカじゃなかった。
ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-10-25 22:34:30
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機動力については、大統領権限の強さと議会指導者の指導力がうまく合わされば、その強さは、圧倒的ですが、見境のない、冷静な判断が出来ないときは危険です。
イラク戦争、アフガン戦争、…。

経済力の強さは、業種間の差が激しいので、一概に言えません。
金融機関で黒字を計上しているのは、ゴールドマンサックスなどの超大手だけです。
商業銀行など、日本の旧地銀レベルの銀行は、今なおサブプライムローンや住宅ローン問題を抱えており、今年の倒産件数は昨年の2倍強といわれております。
恐慌第二幕もこれからです。
しかもオバマ政権はこれらの中規模以下の金融機関の救済には消極的です。
また、すでに1兆ドルを超える資金をゴールドマンサックスなどの超大手金融機関やGMに代表される巨大企業に融資しており、これ以上の公的資金の融資はほぼ不可能な状態です。

結局のところ、ドル基軸通貨体制も、程なく終焉し、ドル・ユーロの並存通貨体制の過度期を経て、アジアでの日本円や中国元との3通貨体制へ進むでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
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奮闘している人はとても奮闘していると思います。成功している人は桁違いですね。
ごく一部の人が凄いのだと思います。
人口が多いだけに、凄い人の数も日本とは比べ物にならないでしょう。

  • 回答者:そら (質問から7日後)
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まあバカだとは言わないけど賢くはない。
機動力、経済力うんぬんより、トラブルを回避するほうが優秀なわけだから。

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今アメリカでは、中小の銀行が次々に倒産しています。

その具体的な数は忘れましたが、凄い数だそうです。

政府資金を注入した大手金融機関は、黒字という報道がありますが、それは一部大手のみで、地方は惨憺たるものです。

オバマ、アメリカ政府は、金融政策に失敗したと金子慶応大教授は言っておられました。

それに続いて、アフガン問題と健康保険の問題、まだまだ波乱の要因大です。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から23時間後)
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議員と公務員の方は良く分かりませんが、
金融機関の決算というのは、評価損を計上しさえしなければいつでも黒字決算を組むことが出来ますので、あまり当てにならないというのは、洋の東西を問わず、世界共通です。政府の姿勢次第でどこまででも赤字を膨らませることも可能です。
なので、それだけで景気の良し悪しや、まして政府・政策の良し悪しを測るのはあまりに無謀。
証拠といってはなんですが、バカでないならここまで巨大なバブルを作らないでしょう。

ただ、アメリカの大手金融機関には公然とインサイダー取引が認められている節もあり、その点では超過利益を挙げているかもしれません。一方、インサイダーに入れてもらえない地銀の倒産は目を覆うばかりです。

  • 回答者:金融勤務 (質問から3時間後)
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日本のような組織と違うので、動きが速いですよね。
根回しが日本程に必要ないし、リーダーシップを大統領が発揮している国ですから、
回復も早いと感じます。

  • 回答者:とくばい (質問から17分後)
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でも国民の格差はとてつもなく大きいです。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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