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太陽光発電を利用したエコ住宅ですが、当然、設備投資としてイニシャルコストがかかりますし、提起的なメンテナンスも必要ということでランニングコストもかかるようです。

 これらを勘案しても、太陽光発電を導入したほうが、一定のスパン利用すれば、ペイできる見通しがあるのでしょうか?それとも、地球環境に配慮できるだけであって、ペイすること自体は難しいのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-11-03 21:33:05
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他の回答者の方が書いてるように、今は市場を広げるために補助金を出したり、
いろいろな政策をとっていますが、長期にわたり保証されるかは分かりません。
経済的に長期利用でペイできないどころか、貴重な化石燃料の無駄遣いにしか
なりません。ようするに、様々な設備や運用のために投入するエネルギーに対
して、得られるエネルギー量が少なくなります。(太陽エネルギーを含めても)
太陽電池が有効なのは、メンテナンスの大変なところとか、電卓などの微少電
力しか使わない物の、電池を取り替える手間を省くことくらいです。
ですから、経済的にも、環境的にも、あまり宜しい物じゃありません。

  • 回答者:ひばり (質問から3日後)
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定期的なメンテナンスではなく、パワーコンディショナーとかの装置が10年前後で故障するので、その交換費や修理費が掛かる可能性があると言う事だと思う。今年の11月から余剰電力が1kWh 48円で電力会社が買い取ってくれるので、今、3kWのシステムを180万円で設置したとして、年間の余剰電力が2000kWh ほど有ったとすると、年間96、000円。19年ぐらいで元が取れると思う。いうまでも無く、パワーコンディショナー等の故障が発生しなかった場合だが。それで、もし余剰電力ではなく全て買い取ってくれたとすると(民主党案)、年間 3600kWhの発電があるとして、172,800円。10年ちょっとで元が取れる事になる。もちろん、自宅で使用する電気は、電力会社から改めて通常価格(1kWh 24円ぐらい)で買う形になるが。

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残念ですが取れるわけがない。ってのが正直なところです。

もちろん、償却やメンテ、電力買取の問題で若干の差はでてきますが
今後、出てくるソーラーパネルは年間数パーセントづつ変換効率が上がってきます。10年、20年後には今の3倍程度の効率のパネルが主流になってきます。そうなってきた場合、当然ですがその時代のパネルの性能から損益分岐点をちょっと上回る買取価格に改訂されることになりますので、残念ながら元を取れることはありません。(そうしないとみんなソーラー大金持ちになってしまいます。っていうかどこからそんなカネが出てくるのか。しかも電力会社は不安定な家庭の余剰電力を喜んで買いたくはないのです。コストがかかるから)
あくまでも地球にやさしいからということで買ってください。

  • 回答者:匿名 (質問から23時間後)
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11月より余剰電力の買取が倍になりました。
これで10年から15年でペイできそうです。

  • 回答者:政府の補助金次第 (質問から14時間後)
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今回、電力買い上げ価格が上がりましたので、20年くらいでペイします。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から11時間後)
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現状では「ペイ」する事は難しいと思います。
その為、電力会社が買い上げる価格を2倍にして普及に努める政策が実行されました
 その結果で爆発的な普及が進み設備費用が劇的に下がれば可能性が出てきますが
地球環境を考えるならば、現状では「太陽光温水」の方が良いかも(家庭では)

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元を取るのは、ちょっときついかも?
勿論ですが周りに高い建物がなく
設置面が、南向きで三洋のヒット系
更に、変換機は、一個でいけるので
設置面積が大きければいけるかも?

設置業者に頼めば、
1年間のシュミレーションをしてくれる所もありますよ。
只、今年みたいに梅雨が長いと
多少低くなる気が…

後は、ランニングコストですね。
機械的な所は、実際いつ壊れるか分かりません
10年くらいの長期保障があればいける!!

家は、ちなみに一家4人でオール電化
月の平均 電気代  約8,000円
      売電金額  約5,000円
      差し引き  約3,000円の支払いです
それでもローン入れると少しマイナスです…
これからの10年天候が勝負です!!

  • 回答者:シセ (質問から4時間後)
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20年以上かかってペイできるかどうかという感じですね。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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おそらくペイはしないでしょう。
初期投資との兼ね合いもありますが、5年以上はかかるし、
そのころになると故障が多くなるして。
また、発電してあまった電気は東京電力などで買取してくれるようですが、
その分の買取コストを一般電気代にのせるという馬鹿な話をしています。
本来あまった電気なので東京電力の発電分を買取に買えるのだから、
今までかかっていたコストに振り替えるだけなので、コスト上乗せにはならない
はず。むしろ、余った電力は余分だから、安く電力会社に売ればよいのでしょう。
需要と供給に異常な関係があり、最終的に太陽光発電を導入していない
一般家庭に押し売りするような関係ではないでしょうか?
公正な取引関係が成り立っておらず、違反の可能性はないのでしょうか?
もし、全家庭が導入して余った電気は東京電力が買うのでしょうか?
買ったコストはどこに乗せることになるのでしょうか?
もし現状と同じ形態で一般電気代にのせるなら、馬鹿高い電気代になりますね。
いまの仕組みは変です。

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電力会社への売電も認められ、売電料金も上がりましたが、ペイできる年数が15~20年とされていますので、元は取れないと思います。
太陽光発電設備自体が20年の耐用年数がない、というのが通説。
耐用年数がないものを使い続けることで、ランニングコストが予想外の出費になる。
屋根の構造への負担も見なくてはいけないので、簡単にはいかない。
元を取るには、売電が一年を通じてコンスタントに可能か、あるいは最低6ヶ月くらいは売電が可能で、10年以内、出来れば7,8年で償却という条件位でなければ無理っぽい。
ただし、イニシャルコストを現金一括払いの条件。
分割などの条件では尚更無理。
大体、一般的に事業所などで、設備に償却期間が15~20年なんてものはない。
電気屋さんで甘い、耳に心地よい条件を聴かされて、馬鹿を見ないようにしましょう。

  • 回答者:匿名 (質問から27分後)
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よくよくネットニュースを見ると、
最初の10年間のみ買い取り価格が倍で、
その後は下げると書いてありました。
補助金を利用して10年間で元が取れるという計算をしているようです。
しかしあくまでも机上の計算です。
天候不順で発電量が不足、
積雪など発電が出来ないなどが起きるでしょう。
そしてメンテナンスの費用など~~
テレビに実際にパネルを設置している人が出て5年で30万円のメンテナンス費用がかかったそうです。
つまり元が取れないのは事実なようです。
ただ単に環境に貢献するだけみたいです。

  • 回答者:フンころ虫 (質問から25分後)
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太陽光発電を導入して15年以上。
公的機関からの支援があっても、
機器が古くなり故障も出てきますし、
陸屋根の残り半分の防水塗装の際、
パネルを一時とりはずす費用が必要でした。

住居のメンテナンスがどのようになるかで変わってくると思いますが、
今後取り入れるのならペイできる可能性はあると思います。
また、買い取り制度が半永久ならば  と蛇足ながら。

  • 回答者:やらないよりはいいかな (質問から19分後)
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20年以上の長い期間をもってペイするのが一般的と思います。北国ならもっと長くなるかもしれませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
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今月から電力会社の買い取り価格が倍になりました。
今までよりはペイできる様になるまでの期間が短くなります。
今までは20~30年と言われていましたが、10~15年に
なります。機器の寿命から考えると今まではほとんどトントン
が良いところでしたが、これからは得する事になるんじゃ
ないでしょうかね。

  • 回答者:トクメイ (質問から7分後)
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