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東ヨーロッパの国(もとソ連に属していた)で、現在(IT)化が一番進んでいる国(官・民共に)はどこなんでしょう?

  • 質問者:M IKO TO
  • 質問日時:2009-11-12 21:34:52
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回答してくれたみんなへのお礼

皆さま 回答ありがとうございました。

エストニアでしょうか。。。。

===補足===
現在、ブロードバンドの人口カバー率は100%。DSLやケーブルが中心で、人口が集中していない過疎地帯では、WiMAXを実装してブロードバンドを普及させている。ブロードバンドは1990年代末から2000年代はじめ、世界が同時にスタートラインにたった。エストニアも例外ではない。だが、普及の速度は目覚しく、2001年には32%だったインターネット利用率が、2008年には68%と倍以上で伸びた。現在、世帯の52%がブロードバンドサービスに加入しており、2007年にオンラインで確定申告を行ったのは86%。実に驚異的な数字だ。

オンラインバンキングもエストニアが誇る電子化の例で、世界でもいち早く実装が進んだ国といわれている。現在、オンラインバンキングは日常的に利用されており、「インターネットで何をするか?」という質問では、「電子メールのやりとり」の次に多い。現在、銀行取引の98%がオンラインで行われているという。

エストニアがデジタル先進国として世界的に注目を集めるきっかけとなったのが、ICチップを搭載したIDカードだ。パスポートに代わるIDとして2002年1月1日に導入されたもので、15歳以上の国民はこのIDカード所有を義務付けられているという。現在、人口の8割以上にあたる100万枚以上が発行されており、欧州最大のIDカードシステムとなっている。

現在、エストニアは2006年に制定した新しいICT戦略「Information Society Strategy 2013」の実現に向けて取り組みを進めている。このような政府の取り組みに、国民は信頼を寄せているようだ。4人に3人が電子政府サービスを利用しており、25%の「とても満足」を含め、90%が「満足」と回答している。

小さい国土、資源のなさという短所をICTで補おうというエストニアの戦略は、現時点では成功したといえそうだ。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/28/estonia/003.html
より、抜粋しました。

  • 回答者:匿名 (質問から6分後)
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IT先進国として有名なのはエストニアですね。

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エストニアです!
ずいぶん進んでいますね。
電子投票というのがうらやましいです。

  • 回答者:次 (質問から7日後)
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エストニアが有名ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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バルト三国の一つエストニアです。

来月3月4日、世界初のインターネットを介した国会議員選挙が行われるとのことです。

最近ではSkypeの開発拠点が置かれていることでも知られています。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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エストニアです。バルト三国の1つです。

  • 回答者:くま (質問から16時間後)
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それは、エストニアですね。
関係ない話で恐縮なんですが、東ヨーロッパや元ソビエトと聞くと、
今年はガスの供給はどうなるのだろう・・、と心配になります。

  • 回答者:うくらいな (質問から13時間後)
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お礼コメント

ロシアと付き合うのは 骨が折れそう・・・・・

エストニアらしいですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
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エストニアですね。
エストニアは現在、中央・東ヨーロッパにおいて、インターネットの使用率が最も高く, 欧州連合の国々の中でもIT先進国です。
各官公庁は、大都市も遠方の地域も同じくインターネットに接続できるように整備を整えており、また国会は、憲法上の権利と同等にエストニア国民なら誰にでもインターネット・アクセスを保証する、という提案を承認しています。
全ての学校にはインターネットが接続されていて、民間企業の80%にはインターネット接続があり、政府機関のコンピュータの95%や、家庭用コンピュータの50%以上はインターネットに接続されています。
住民はすでにごく当たり前に、日常の銀行取引、勘定の支払い、税務署への所得申告などをインターネット上で行っているそうで、誰でも国家予算にされる全ての支出などを自由にインターネット上で、リアルタイムで見ることができます。

  • 回答者:回答乱麻 (質問から8時間後)
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エストニアです。

エストニアの政府機関やメディアなどの Web サイトが DDoS 攻撃を受け、サービス停止に追い込まれる事件があったそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から24分後)
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エストニアらしいですね。
IT 化が最も進んだ国の一つだといわれているようです。政府機関、銀行、通信機関などのアクセス数が多すぎて、コンピューターがダウンしてしまうようなこともあったそうです。
それによって携帯電話、救急車派遣、飛行機等の運行管理などの機能が麻痺し、混乱が起きたという事例があります。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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それはエストニアでしょう
2007年に世界で初めて議会選挙に関してインターネットを利用した電子投票を行ったくらいですから

===補足===
1991年に旧ソ連から独立して以来、国家政策としてIT推進に力を入れています。
国政選挙インターネット投票、多種多様な公共サービスで使われるeIDカード、
各種電子政府サービス等を推し進めています。
国民はPKIチップを備えたIDカードを所持し、オンラインバンキングの普及率は100%に近いです。
色々とエストニアがIT立国としてのこれまでやこれからが本として出版されています。
また2007年4月にはエストニアが大規模サイバー攻撃を受け、同国のインターネット・インフラストラクチャの一部が麻痺した。これは関係悪化のロシア説?がありました。
こういったサイバー攻撃自体はめずらしくないそうです。

ICチップを搭載した国民IDカードは人口約135万人に対して、これまでに100万枚以上のIDカードが発行されてます。免許証や保険証の代替利用ができるほか、公共交通機関のチケットやEU内でのパスポートとして使うこともできるようです。
IDカードは物理的な身分証明書であるだけでなく、オンラインサービスに関連した安全な認証および法的な拘束力のある署名をするための電子的機能を備えています。
日本にも住基カードがありますがエストニアとは全然違いますね 
賛否色々あるかもしれませんがやるならエストニアくらい思い切ったことが必要かも

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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