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アメリカは常に赤字国債を大量発行して目先の景気最優先に徹している。
って本当ですか?
なぜそれでもそれなりに国家が保たれているのですか?
日本が、それを真似したら即死しますか?
アメリカなら全然大丈夫、日本なら即死、だとすると、その理由は何ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-11-27 00:55:03
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アメリカの経済政策は比較的単純で分かりやすい。
国債、正確には連邦債の発行による資金循環。
減税による景気刺激。

ドルが世界の基軸通貨、貿易取引などでの決済手段通貨としての位置を持ち続けているからです。
ですから、アメリカ国債の所有高では、中国、日本が世界二大債権国となっています。
つまり、貿易黒字を国債に換えて所有しているわけです。
ドルが円に対して、ドル安になろうが逆になろうが、そのように決済してきたのですから、一応国債の地位は相対的に安定していました。
リーマンショク以降はアメリカ国債も危険水域に水準になっていますので、アメリカの最大の債権国中国は先のオバマ訪中時にも、国債の件については釘をさしています。

日本の場合ですが、日本が日本国債を海外に売りに出す必要がなかったので、そうしなかったのです。
日本国内で発行と同時に完売、市中消化できて来た。
今後国債発行高が大きくなり、国内で消化できなくなるとしたら、海外販売に乗り出す可能性はあります。
しかし、アメリカ国債ほど大量に販売は出来ないでしょう。
その国の政府や政府の経済政策、金融政策、それに経済力、金融力などの国際信用力の問題が絡んできます。

まねをしたら即死するなどという単純なものではない。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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目先の景気最優先に徹しているって、もともと経済政策はそういうものです

ことにいまはやばいし

  • 回答者: 匿名 (質問から2日後)
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アメリカの赤字国債の大量発行は本当です。大幅減税もやっています。

日本は大量の赤字国債を発行したくとも、過去の大量u国債残高が足かせとなっているために限界があります。それを押して増発すした場合、国際的な信用が大幅に低下してしまいます。

何故そうなったか。一口で言ったら「過去に景気が低迷した時に、景気回復の努力を怠り、安易な国債発行に依存してきた結果」に他ならないと思っています。ここが一番の問題点です。

もう一つ極めて大きな違いは、アメリカは人口が増え続けていますので将来的に赤字国債を償還する力がありますが、日本は人口が減り続けるため、一人当たりの借金負担額が年々多額になるために、国債依存を抑制せざるを得ないと理解しています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2日後)
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アメリカの国債は中国や中東や日本、その他の国が保有したりしています。
ドルが基軸通貨だから、保たれてるんでしょうね。
油などを買って決済する時に、円じゃなくてドルで払うためにどの国もドルを持っていなくちゃいけないのです。
日本がまねをしたら・・・は検討がつきません。ごめんなさい。
日本の場合、国債は国民がほとんどを持っていますから
アメリカのように利益を出す目的で他国に売り払われたりしないため、
こんな赤字を抱えていても安定しています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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アメリカは常に赤字国債を大量発行して目先の景気最優先に徹している。
って本当ですか?
日本も同じく国債発行を長期間やっていますよ。
デモ日本は即死していません。

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そうです。

軍事力がすごいからです。

  • 回答者:f (質問から11時間後)
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日本が即死かどうかは怪しいですね

無理に大丈夫な理由を挙げれば基軸通貨だからでしょう

  • 回答者:MrNH (質問から3時間後)
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