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本来「自国は直接自国で守る」が基本です。
アメリカさん、いままでどうもありがとう。
おかげさまで奇跡の復興を遂げました。
もう大丈夫、自力で自国を守ります。
アジアの、世界の平和のために尽力します。
軍を日本から完全撤退してくれませんか?
って言ったらバカですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-12-07 10:00:08
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現時点においては、馬鹿ですね。
かなり長い目で見て将来的にはそうなるのが理想だとは思いますが、今の時点でアメリカ軍が撤退してしまえば、中国に侵略されるのがオチでしょう。
北朝鮮、韓国あたりも狙って来るかもしれませんね。
日本は自国の力だけでは絶対に守れません。例え武力を持ったとしても憲法で行使できないようになっています。
現に、竹島や尖閣諸島、北方領土など日本は今現在も領土問題を抱えていながら有効な手段は何ら打ててませんよね。声高に領有権を主張する事にすら及び腰なのですよ…。
さらに戦闘機、戦艦(イージス)等も現物の輸入は勿論、米軍からの技術供与がなければ成り立ちません。日本が胸を張って自国を守る!と言い切れるようになるには、かなりの壁を乗り越えなくてはいけないのです。正直言って、今は絶対無理だろうとしか言えません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19時間後)
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う~ん、完全撤退してくださいといった時点で、

単純に考えると、アメリカとの仲がしっくり行かなくなる。

日本は、自力で、自国を守ることを経験的に、現実的に、わかっていない、今までアメリカの立場をわかっていてくれなかったんだなあ と失望される。

アジアの平和のために尽力~については、賛同される。

  • 回答者:外国おんち (質問から7日後)
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日本国憲法の戦争放棄を変えないと無理です。「核兵器、武器を作らない、持ち込まない」というのがあるので国産戦闘機、国産ミサイルがありません。
日本国民は自衛隊に入りたくない人が大部分を占めるので、自力で国を守ることは無理だと思います。
アメリカ大陸から生じる経済力で兵隊を維持しているので米兵も多いし、最新鋭兵器もあって抑止力を保っている。
日本は米国を使って自国を守る賢い国だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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私も、本来「自国は自国民が守る」のが筋だと思います。

しかし、その為には憲法を改正しなければなりませんよね!
近隣の国をどうやって納得させるか?又は黙らせるか?

それ以前に、私達国民の愛国心はどうなのか?
有事には国の為に戦う覚悟があるのか?
先ず、ここが心配です。

北朝鮮も然る事乍ら、中国は空母も建造中とか・・・
ロシアも過去の例から何をするか分かりません。
アメリカだって敵に回せばどうなる事やら・・・・???

外交の巧みさと覚悟は必要と思います。

例えば、”デイル・ブラウン”の「台湾侵攻」や「韓国軍北侵」などの小説を
読んだ事がありますか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3

  • 回答者:権利と義務! (質問から3日後)
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正論ですし、必要な議論だと思いますが、
現時点ではバカでしょうね。
鳩山内閣はそれに等しい行動をとり続けてますが。

だって、完全に矛盾してますもの。
軍隊は永久に保持しません。核も持ちません。
で、自力で自国を守ります!と言っても
守れませんよね~。

まずは、憲法を改正して、
軍隊を持ちます。核に対抗するためこちらも核武装をします。
そのうえで、自力で自国を守ります!が正しい順序であって、
現時点で「自力で自国を守ります」なんて言ったら
中国・韓国・北朝鮮が攻めてきます。
理由は「日本を守るため」と言いながらね。

  • 回答者:とくこ (質問から1日後)
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馬鹿ではないと思います。

もう冷戦の時代ではないし、北朝鮮が戦争を仕掛けてくるほど国力があるとはとても思えません。

北朝鮮は、瀕死の重体にあるのではないでしょうか。

日本も、冷戦時代から解き放たれて、アメリカから独立するときだと思います。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から16時間後)
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周辺諸国とのパワーバランスを考えていないという点ではバカです。

中国の属国になる道を歩むだけです。

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>って言ったらバカですか?

救いようがないバカです。少なくとも、日本が完全に自国だけで防衛出来るようにするには、周辺の軍事大国同様に、核武装し、相手国に届くミサイルを保有し、完全に国産の戦闘機や原子力空母や原子力潜水艦(核兵器搭載)を保有する必要があると思う。時間も必要だが、予算も500兆円は程必要(空母一隻5兆円は見た方が良い。ステルス戦闘機や爆撃機、巡航ミサイルや日本独自のイージスシステムやら、自主開発する為の研究予算も半端でなく必要)。加えて、徴兵制度の復活も必要となる。現状では、多少の思いやり予算を割いても、アメリカの核の傘に入っていた方が安上がりである。

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馬鹿とはいいませんが、軍事力に相当税金を持っていかれますよ。

  • 回答者:f (質問から7時間後)
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他力本願でなく、自衛するというのは、もっともであり、あたり前でもある考え方です
バカではないとおもいます
ただ、日本は「建前上」軍隊を持つことは出来ませんし、平和利用以外の核の使用・研究・開発も出来ないことも事実ですよね

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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バカとはいえません。
本来独立国とはそのようなものと考えます。
問題は日本国民がどう考えているかということでしょう。
今までそのような議論さえタブー視されてきました。
真の独立国としての国民的な議論を始めるべきだと思います。
まずは憲法をどうするのか。日本人が日本人による憲法をどう考えなくてはならないのかからばじめるべきでしょうね。

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憲法九条改正して、軍備を増強して、核武装まですれば、それでも問題ないと思いますが、
今のまま基地を撤退しろというのなら反対ですね。とても危険です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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バカかどうかはわかりませんが、かなり現実からはかけ離れた意見です。

「自国は直接自国で守る」というのは正論だと思いますし、米国は自国の国益の為に在日米軍を配置してます。

しかし現状の日本の財政で米軍の穴を埋める分の防衛費を強化(戦略的兵器の増強・人員の増加)を計るのは困難でしょう。また世論がそれを許すとも思えません。

具体的には安保条約の破棄、米国の核の傘から離脱へと最終的にはつながるでしょう。田母神氏のように核武装を主張する人もいますが、それを行った場合は米国はもとより、アジア諸国からの猛烈な反発を受け、国際的に強い批判を受けます。極端な話、制裁決議をうけて孤立する可能性すらあります。

国際的に孤立すれば、国土が狭く、天然資源の少ない日本は”いつか来た道”に戻らざるえないでしょう。急激な国家方針の転換は、現在のODAを中心にすえた外交戦略から大きな舵取りをすることになり、軍事中心の国家に逆戻りです。

米国の本音は北朝鮮などの核よりも、北朝鮮の脅威により日本が核武装をさえる方が遥かに恐れることです。中国と共に日本は米国に対して真の脅威になるだけの潜在的パワーを持っています。

ここは粘り強く交渉を重ねて米軍の縮小を行い、憲法を改正して自衛隊の完全合法化、現実的な路線にそっての強化を行っていくべきだと思います。

また沖縄本島に一極集中している米軍を縮小、分散せさる(これだけでも現実は厳しいですが)ことが近々の課題でしょう。

日本がアジアや世界の平和に尽力するなら、日本人の独創性と中庸の精神をもとに、核軍縮、環境問題をリードしていくことです。カンボジア和平を日本が中心となって実現した誇りを捨てたらいけません。
この景気ですが、日本の企業のポテンシャルは高いですし、政府が方向性を明確に示して、改革を断行すれば、日本がまた日いずる国になることは可能です。

  • 回答者:カーネル半ダース (質問から2時間後)
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