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昭和天皇はなぜ戦争を止めれなかったのですか。

  • 質問者:ry
  • 質問日時:2010-01-08 22:46:49
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東南アジアを日本の植民地として資源を確保したかったから。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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まずは天皇への戦況報告が意図的に実態を反映しない楽観的なものであったために
正確な判断が出来なかったこと。
また、軍部の暴走が酷すぎて天皇1人の命令だけでは
もはや止められる状況になく、また天皇の命令が末端部分まで伝わらなかった上に
無視・改竄されることすらあったこと。

但し、最終的に戦争をやめることを決断したのも
昭和天皇であることも忘れてはいけないと思います。

  • 回答者:夢のかけら (質問から7日後)
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陸軍が暴走したからです。

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しょせん現場の声が一番強いからです。

現代の会社でもそうですよね。現場の営業担当者の声が会社を動かします。

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当時に天皇は既に形骸化しており,元首であっても政治的には無力であって,政府の政策を承認するしかなかった。それで,形式上は戦争に天皇の政治責任があるかどうかという問題になっている。法律上は,天皇が承認しなければその政策は実施できないということにはなるが,実際は不可能ではなかったか。
 陸軍から始まり,海軍,民衆と広がっていった開戦を望む風潮を,天皇に伝わった段階で止められるような状況ではなかったのではなかろうか。

  • 回答者:soodayo (質問から23時間後)
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天皇というのは、一人であり、よっぽど優秀な人であれば、リードしていけますが、凡庸であれば、その下の者に利用される存在ということになろうかと思います。

例えば、徳川15代でも、家康や家光、吉宗辺りは、傑出していた将軍なので将軍として自らリードしていたのでしょうが、それ以外の将軍は、その下の家老や側用人に操られていた人ということになるのではないでしょうか。

昭和天皇も同様で、時の軍部、特に陸軍の暴走を止める力はなかったのかもしれませんね。
ただ単に、軍部が行うことを追認することの考えしか持っていなかったのではないでしょうか。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から20時間後)
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先ずは、陸軍の横暴です。次は、それを止められなかった、止めなかった海軍の一部の人間の責任です。船を出さなければ、海外侵略出来ませんから。又、陛下へ虚偽の報告をしていた軍を中心とした政府の責任です。陛下は已む無く、開戦を認められました。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から20時間後)
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諸説ありますが・・・


その時に、権力を持っていたものが天皇より強ければ・・・


この間見たTVで、
織田信長の暗殺は、
信長が天皇を無視し自分が皇帝になろうとしたのを明智光秀が止めた。

とか・・・


その時の軍部が力を持ち過ぎたのでしょう。


真実はひとつですが。

結果だけは誰の目にも見る事はできその判断は・・・千差万別。


天皇を利用し・・・この間もありましたね。


その人のNEWSで別な事ですが・・・

『全国民の希望している・・・』とかで、国家予算が・・・

報道されない所の行動と言動はまるで多重人格ではないかと推測しています。


少なくとも、私も日本国民ですが、
あの人が言っている事に対して希望していません。

ですから、全国民という表現はおかしいのでは?

せめて、多くの国民はぐらいにしてもらいたい。
世論調査でも、100%はいまだ見ていないし。

皇帝にでもなろうとしているのか?

現代の・・・???

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古来より天皇は象徴であって権威はあっても、権力は持っていません。
なので戦争を天皇の力だけで止めるのは不可能です。

また太平洋戦争はアジアの覇権をめぐる、日本と欧米列強の衝突であり、歴史の必然である側面もあります。

どんなに回避しようとしても、かのイラク戦争のように、日本から仕掛けなくても米国より仕掛けられたかも知れません。

戦争は不可避だったと思いますよ。

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軍閥が独断先行した結果、開戦が行われました。
 全ての情報を操作し開戦への状況を作った結果です

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権限がなかったこと。
正しい情報が入ってこなかったこと。

だと思います。

  • 回答者:ペニー (質問から10時間後)
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帝国憲法では、内閣が決定した政策に対して、聖上が反対する事は出来ません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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軍部が実質的(議決権など)を支配していたので発言権がなかったのかも・・。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から4時間後)
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昭和初期は、軍部が国政の実権を握っていて
政治も経済も牛耳っていたようです。

昭和天皇は戦争に反対だったようですが、軍部に
押し切られてしまったと伝え聞いています。

実質的には、この頃から象徴天皇になっていたと
思われます。

  • 回答者:ジャンセン (質問から3時間後)
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天皇が戦争を止めるのは、無理だったと思います。
権限はあったと思いますが、まわりの人間が正しい情報を伝えていなかったと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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大日本帝国憲法を読めば解ります。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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軍のほうが力もっていたんだと思います。

  • 回答者:df (質問から2時間後)
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アメリカ等により、石油、ボーキサイト、鉄鉱石などの重要資源の輸入を全面禁止にされた事によって、最早戦争をする以外に選択肢の無い事が帝国議会で議決された事で、大日本帝国憲法を遵守する立憲君主のお立場上、これに意義を申し立てる権限が法律的に存在しなかった為。

  • 回答者:匿名希望 (質問から36分後)
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天皇は政治家達が話し合った結果をこれでいいと言われてうんうんとうなづく事しかできなかったのです、だから軍部が実験握ってたので、止めようが無かったです。

  • 回答者:Sooda (質問から31分後)
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軍部のトップの統帥権を持っていましたが、実質は軍部の力の掌握が完全にできていなかったからではないかと思います。

軍部に勢いがあったことから、戦争反対を言うと臆病者扱いされ、反対したくても味方がいなかったのではないかと。いくら天皇とはいえ、一人で反対しても押し切られてしまいますよね。

  • 回答者:孔明 (質問から25分後)
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天皇に政治の権限は無いですから、止めれません。

  • 回答者:匿名 (質問から23分後)
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色々な考えがあったかとは思いますが・・・

当時の日本は、天皇陛下は人間ではなく、神の扱いであり、天皇陛下の為なら 

「最後の一兵まで」「人間魚雷」「特攻隊」 などを国民に洗脳して戦わせていました。

故に、そういった理念思想が先行し、原爆を落とされるまで白旗をあげなかったという

ことでしょう。。。

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
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昭和天皇はたぶん「米」と戦争しても
負けるのでは?
と思っていたでしょうな
外交重視で勧めてほしかったはず
しかし、「ハル4原則」を米は強く前面に押し出したため
政府・軍部とも「戦争」に踏み切らざるをえなかった
天皇も渋々承認したのでは

  • 回答者:息緒 (質問から18分後)
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旧日本軍に勢いがあったのと、アメリカの「ハル・ノート」という罠にはまったのです。

  • 回答者:戦争しなければ植民地に (質問から4分後)
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