質問

祇園精舎の・・・で良く語られるのが盛者必衰の理です。

繁栄と衰退は、コインの裏表です。
世の中も絶えず変化を続けていますから、その代謝運動の中で一時的に淘汰される企業や労働者が出てしまうのは致し方ありません。

総理の言った痛みとは、望まない労働環境や生活環境の変化を強いられる人が居ることを、指しています。
人間は脳科学的に、自己保存の本能で変化を嫌いますから、それを強いられるのは本当に痛み以外の何者でもありません。
例えば、公務員改革でも退職者は出ますから、手に職の無い公務員の方は同じ給与水準での再就職が厳しい場合もあると思います。
子供が大学生だったり、住宅ローンが高額返済だったら、場合によってはワーキングプア確実ですから・・。

• 回答者：OO (質問から3時間後)
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でも、彼のやった改革（？）で実質的に変わったものって実はほとんど無くないですか？身の回りで構造改革を実感するものってありますか？もちろん彼で無ければ、なにも出来てなかったんでしょうけど。

現在生まれつつある格差社会は、日本から仕事が無くなっていく過程で、誰が首相になっても何もしなくても生まれたものだったと思いますよ。
でも、ホントの格差は給料では無く、親からの遺産。所得税より資産課税を重視して欲しいものだと思ってます。

• 回答者：うちの親は貧乏 (質問から7日後)
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謹啓 ヒョットコおじさん様

最初に『痛いよ』と教えておけば後から痛いと思っても、
急に痛いと感じる時よりかはインパクトは少ないのだと、
体を張って教えてくれました。

なので私は国会中継を見る度に『痛いぞ、痛いぞ』と
自己暗示を掛ける事にしました。

　　　　　　　　敬白

でもまぁ、本当に痛かったわけですが…だって、特に彼が厚生大臣の時のトラブルが今も尚、継続して噴出しているワケですし(笑…^^;。

• 回答者：水辺 遊@まだ沈没中 (質問から5日後)
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かくさしゃかいを
つくるために
やわいひとはよりよわく
まずしいひとは
よりまずしくなるようにした
すばらしいかいかくです。

• 回答者：yan (質問から4日後)
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庶民に痛みの伴う構造改革って言って、官庁には何も言わなかったので、未だに、痛みは庶民だけに来ていますよね！

郵便局／年金／保険／学校問題／居酒屋タクシー／議員の口利き／ダム建設／都心をより混雑させる新線・・・

もう、そろそろ、我慢の限界も過ぎてきてますよね！

• 回答者：鈴鹿の風 (質問から1日後)
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後期高齢者医療制度

あれは小泉が強行採決した法案です。

んで　福田がそれを実行した。

今の日本のひずみを生んだのは　間違いなく小泉です。

• 回答者：いけない人 (質問から15時間後)
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木村　渡辺　竹中　彼らの書いた本を読めばわかります

• 回答者：MrNH (質問から11時間後)
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労働せずに利益を得る者がより高額の利益が上がるようにする改革。経団連会長は小泉改革と同じ事を自身が会長を務める某大手光学機器メーカーで行った。経団連会長氏は社長時代に、C社の社員給与を大幅に削減したが、取締役などの役員報酬は倍増させている。
労働者には。正規非正規雇用を問わずに「少ない分配」とし、株主など「企業や社会への貢献度が少ない投資家には最大限の利益を」というもので、「強者にはおもねろ。弱者からは搾り取れ」という改革です。

本来、弱者のための金融機関でもあった郵政事業を民営化と称して解体し、セーフティネットを崩壊させた上で、国民負担を大幅に増大させるという「ヒトラーですら行わなかった」改悪です。ちなみに、ヒトラーはユダヤ虐殺さえ行わなければ「ドイツ国民に職業を与え(失業率低下)」「アウトバーンを整備(雇用機会の拡大)」「世帯に1台の乗用車(国民車)構想(最終設計まで行ったが戦争に突入し実現出来ず。戦後にビートルとして実現)」「労働者階級の生活水準を押し上げた」という功績を残しているのです。
反面、小泉改革では「日本国民から正規雇用を奪い(失業率悪化)」「労働者の賃金水準を下げ(ワーキングプア拡大)」「(経済苦を理由とした)自殺の増加(間接的な殺人・虐殺)」というマイナス面の方が非常に大きな比重を占めている。特に自殺に関しては1998年以降年間3万人超を維持している状態で、この10年間で30万から36万人が自らの命を絶っている。自殺未遂者は自殺完遂の10倍はいるという事なので未遂も含めれば、年間30万から40万の人々が自殺を実行にうつさざるを得ない状況になっている。
ナチのユダヤ虐殺や南京虐殺は「戦争状態の中で行われた」のであるが、非戦時状態であるにも関わらず「交通事故死の5倍超」の自殺者(完遂のみ)がいるという事は非常事態であると言わざるを得ない。

まぁ、言ってみれば大多数の有権者が「政治家の嘘を見抜く能力が無かった」ことを実証しただけでもある訳ですが．．．。

• 回答者：黒羊 (質問から10時間後)
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口癖でしたね。

独裁者そのもので、「郵政民営化」が小泉自身だけ満足してるんじゃないでしょうか？過去に郵政大臣になった時に総スカンを食らった仕返しらしいですね・・・。

今問題になっている「後期高齢者医療制度」も当時に成立してましたが、ご存知でしたか？あれだけの期間があり、重要な問題となっているのに何の説明もないままでしたから。

またアメリカの反応を常に意識してご機嫌伺い。


結局のところ、痛みのみが残り構造改革は成し遂げていないと見るべきです。

• 回答者：痛いよ～ (質問から8時間後)
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郵政民営化が最大の構造改革です。

郵貯の巨額な資金を、こっそりアメリカ債券につぎ込もうと目論んでいたのでしょうが、
先にアメリカの金融問題（サブプライム問題）が表に出てきてしまったため、間に合わ
なかったっていったところで・・・

アメリカ　m9（＾Д＾）プギャー
ざまー見ろ　と言ったところ

※ミラーマンは正しかった

• 回答者：とっとと (質問から8時間後)
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痛みだけが残り、改革はなにひとつ達成されていません。郵政民営化では過疎地で郵便局がどんどん無くなっています。詐欺師の最たるもので大衆受けする言葉使いに騙されています。改革する本体は役所の無駄ずかいだと思いますがいっこうになくなりません。このまま続けば役人天国です。早く本当の改革をしてほしとおもいます。

• 回答者：kana011128 (質問から4時間後)
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痛いのは庶民だけだった。
かえって暮らしにくい世の中になった。

• 回答者：反対したのに (質問から2時間後)
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小泉改革を批判していた経済評論家の植草一秀はミラーマンだった。

• 回答者：シティー (質問から43分後)
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アメリカの年次改革要望書通り法案を次々通して
アメリカに利益誘導しやすい様にした改革。

当然一番痛い目にあったのは日本の国民。

外国に利益を移転した分、税金で補填される。

結果、日本国民は貧乏になる。

具体的には企業が終身雇用を廃止して社員を減らして派遣を増やした。
国が認めたから・・・

結果、企業が最高益を上げる様になり、
その利益は、少なくなった正社員と株主に高配当という形で還元されている。
株主は外人だってなれる。

派遣社員や日雇い労働者が増えているというのに、
そこに規制を強いてもっと働きにくくしている。

その上、事実上全ての国民に課税の消費税が増税される。

格差が開いている現実はここにある。

間違った改革の結果、国民は何も知らずに落とし穴に落とされている。

• 回答者：kinop (質問から32分後)
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