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質問

終了

現在、癌による死亡率が高い中、

いろいろな抗がん剤投与や放射線

治療が行われているようですが、

その抗がん剤や放射線治療の有効

性について教えてください。

どんなことでも結構です。

よろしくおねがいします。

  • 質問者:グーデスおじさん
  • 質問日時:2008-07-17 04:33:32
  • 0

がんの種類やできた場所、体力などによって随分結果が違うので一言で言うのは大変難しいのですが、まず、がんでも治癒率がとても良いものとそうではないものがあります。甲状腺や子宮のがんは早期発見で治癒率が高いし、抗がん剤と放射線で、回復、延命が可能になってきているがんも増えてきています。肺がんは手術と抗がん剤放射線で10年前と比べて延命率が飛躍的に良くなっています。同じ所ににできたがんでもがんの種類によって手術や抗がん剤放射線の組み合わせで、よくなるものと全く手がつけられないものもあります。ただ昔に比べて技術も薬も良くなっています。副作用を抑える薬もよくなっているし、後最も必要なのが本人の前向きの気力だと思います。自然治癒力って大切です。本人の笑いや生きる希望で治療成績が変わってくるのを何度も見ました。取り止めなくなってきそうですみません。

  • 回答者:まゆらん (質問から2日後)
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拝啓 まゆらんさま

親切丁寧な回答を

ありがとうございます。

       敬具

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白血病など血液やリンパのがんは別にして、
固形癌では抗がん剤や放射線で完治することはない、
と聞いています。
がんを縮小させたり、がんの成長をとめるだけ。
そのことが患者の延命やQOLの向上につながるので、
意味がないわけではありませんが、
副作用との兼ね合いになるかと思います。

  • 回答者:yan (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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拝啓 yanさま

丁寧な回答を

ありがとうございます。

       敬具

謹啓 グーデスおじさん様

放射線も抗がん剤も今の所は、治療に対しては決定打になっていません。癌の悪影響と副作用の悪影響を比較して、癌に対しての効果が高いと認められたものを利用しているに過ぎません。現在の治療方法は沸いて空中を飛び回っているハエに対してハエ叩きや殺虫剤で駆除しているだけの状態です。根本的なメスを入れる事ができていません。

今、最先端医療や生物科学、バイオテクノロジーの最先端では生体にiPS細胞から生成した抗体を注射してがん細胞を食い尽くす方法を初めとして、がん細胞の栄養を断ってしまう方法、がん細胞の増殖を妨害する方法等あらゆるアプローチが進められ、いよいよ発生した癌の根絶に近い所まであと一歩、あと一歩とジリジリと迫っています。

生体に対する臨床試験への消極的な姿勢しか持たない日本では、残念ながらまだ動物実験の域を抜け出ていませんが、もしかすると対ウィルス兵器の様なワクチン式の抗体予防接種も可能になるかも知れません。

今の私は投資でしか参加できませんが、近い将来、恐らくは近い将来には癌が不治の病と呼ばれなくなる日もやってくると、私は草葉の影から応援しています。

        敬白

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拝啓 水辺 遊さま

親切丁寧な回答をありがとう

ございます。

        敬具

こんにちは、現役のがん患者.大腸ステージ4@40男です。
大腸癌術後生存1年ですが、2週間に1度の間隔で抗がん剤点滴をしています。
肺転移は薬によって消滅しましたが、まだ肝臓に3個残っています。

放射線はやっとことないので、抗がん剤について私の感想を述べさせていただきます。
決して抗がん剤が良いということではありませんが、私はこのおかげで延命しています。

・最近の抗がん剤はがんの進行を遅くするのではなく、消滅させるためのものも出てきて
 いる。
 →完全に治癒することはなくても、自然死に近いほど生存するような時代になりそうです。

・薬の中には、体質的に投与できないものやある程度の体力がないと続けられないもの
 がある。
 →いい薬が出てきている昨今、これが一番ネックだと思います。

・副作用の出方は個人差があり、実際に投与してみないとわからないのが現実。
 →私は点滴中は強い吐き気になりますが、終われば普通に戻ります。 白血球現象、
  脱毛、体重増加なども少しありますが散歩等して体力回復するようにしています、
  副作用を抑える薬も最近は開発されていると聞きます。

上記はあくまで私の個人的な感想です、ご参考まで。

  • 回答者:かずとん (質問から2日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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拝啓 かずとんさま

親切丁寧な回答を

ありがとうございます。

       敬具

私は代替医療で自分の難病を克服した関係で、多少知っている程度の知識ですが、現代医療のがん治療は対処療法で病状だけを治療するために中々有効な治療法とはいえません。生命に危険が及ぶ緊急時は対処療法でよいですが、そうでないなら病気の根本原因を探すのが正しい病気治しです。

癌細胞は老若男女問わず体内で毎日できるのは、ご存知と思います。
その癌が病気とされる原因は、毎日がん細胞を駆除しているはずのNK細胞(ナチュラルキラー細胞)がある特定のがん細胞を、ある時から癌と認識しなくなるのが癌の始まりです。
つまり、癌は癌と言う病気ではなく、免疫異常の病気です。
私がチャレンジした代替医療の世界では、癌は良く治る病気とされています。
本人次第ではありますが、医者が見離した末期のから完治した方も珍しくはないそうですよ。
ネットで「代替医療」で検索すると、色んなものが出てきますから調べてみてください。

  • 回答者:OO (質問から38分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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拝啓 OO さま

たいへん貴重な回答を

ありがとうございます。

私は、父を失いました。

どうもすいません。

        敬具

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