すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » 子育て » 遊び・お出かけ

質問

終了

レジャーの季節です、注意点等を伺いたいと思います。

水場での子供の事故が心配になる季節です。事故は日頃は注意していてもチョット目を離した隙や、何かの事情で発生した僅かな隙を狙って襲ってきます。例えば携帯電話に着信して目を放した隙に発生したり、家族の為にジュースを買いに行った時とか、ちょっと疲れて居眠りが始まった時等の僅かなタイミングや間の悪さが運悪く事故になってしまう事もありえます。

私にはこの程度しか思いつきませんが、子供連れの場合の『注意点』や『予防法』等がありましたら、広く皆さんに『啓蒙』の意味で回答を頂けると幸いです。私や私の家族がと言う意味ではなく、ここの相談室の皆さんが事故に逢って欲しく無いので、広く一般的に気付いた事、思いついた事、アイデア等を気軽に書いて頂けると幸いです。

ホントなら、こゆのはよくばり生活の方で特集してくれると嬉しいんだけどなぁ>ねぇ、よくばり生活さん。

***

回答を沢山頂いた時にはお礼の返信を手抜きしてしまうかも知れません、その時は☆で勘弁してください。また甲乙付け難い時はBestを選出しない可能性も有ります。予めお詫び致します。

  • 質問者:水辺 遊
  • 質問日時:2008-07-21 01:28:56
  • 0

並び替え:

根本的な解決対策にならないとは思いますが・・・

水難事故に関してなんですけど、最近子供用のPFD(いわゆるライフジャケット)がそこそこ売れているようです。小学生くらいの子のサイズから幼児に着させるワンピースみたいなタイプまでいろいろあるみたいです。

海や川などではそういう浮き具を見に付けさせることも対策のひとつかなぁと思っております。(子供たちにはわずらわしいとは思いますが)浮き輪はそのままスポっと抜けてしまうので安全ではないので、着させるタイプが良いように思います。

本当はもっと意識の面での対策が思いつけばいいのですが、物質的なことしか思いつかなくて申し訳ありません。

でも、水の事故のニュースは本当に悲しいので、事故がなくなればいいなと思い回答させていただきました。

  • 回答者:KONA (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

なるほど、ライフジャケットですね。これも泳ぐ方にばかり目が行っていて気付かなかったです。釣りやボート等では十分に有り得ると言うよりも必須の選択かも知れません。それほどにバリエーションも広かったのも初めて知りました。そう言えば川下り等ではライフジャケットを着用していますよねぇ。

そう、意識面での対策も合わせて講じるのが一番良いのですが、それが簡単に見つかればとっくに水難事故も減っている筈なので、今回の相談を通してナカナカ難しいとも感じた次第でした。お気持ち有り難く頂戴いたします、時限締め切りギリギリだったので間に合って良かったです。有難うございました。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

保護者や大人が目を光らせてるだけではどうしても限界があります。
一瞬の隙に・・・ですからね。

なので、子供におぼれてしまった時の対処法
(もがかず、「浮く」ように力を抜く)や、
(例えば)川の流れでこうなってる場所は表面上は何ともなくても
水面は急な流れになってるから注意、近づかないようにといった
危機管理能力をつけることが大切だと思います。
やっぱ、最終的に身を守るのは自分自身ですから。

危ないからって遠ざけてたら何にも出来なくなっちゃいますからね!
何が危険で何が大丈夫か教えてあげられる様にしたいものです。
最も、それが出来ない大人が増えているのですが・・・。

  • 回答者:危険水域 (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

あ~、そうか~、その通りですね。正に一瞬の隙を突いての事故ですからね…^^;。

スピアーノさんからも危機管理について素晴らしい案を頂きましたが、危険に接しながらの別の観点からの子供の教育への着眼に感謝です。遠ざけるのではなく接しながら鍛えるのは、レジャーのみならず災害等の場合にも自衛自活する為にも活きる教育ですね。有難うございました。

> 最も、それが出来ない大人が増えているのですが・・・
悲しいですよね。自身がその様な経験が無いからなのか、それとも昔の記憶を忘れているからなのか、或いはごね得社会に慣れて麻痺してしまったからなのか…^^;。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

今の時期は熱中症が怖いですよね。
汗をかく前に水分補給をするとか・・・
皆さんと同じような対処法しか思いつきませんが。。
あまり考えたくはありませんが、もしも事故が起きてしまったときの
対処法も考えておいたほうが良いかな?とは思いました。
呼吸確保や胸骨圧迫の仕方、AEDの使用方法等ですね。
事故が起きて何もしないのと、何かしら対処するのでは生存率も
グッと違うと聞きました。
私は、子どもが小さいので講習は受けるようにしています。
いざという時に実践できる自信はないですけど・・・

  • 回答者:のり茶ん (質問から2日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

まぁ、大体の案やアイデアも先に大分出ちゃったからネ。でも何かヒントが有れば重複でもOK、気にせず宜しくですよ。対象法、特にファーストエイドや救護法は重要だから知っているのと知らないのでは天地の差が有ります。

確かに講習とか耳にするのですが病院とかで無いとパンフは手に入らないですよね。市役所とかのWebを見れば載っているのかしら?。AEDも備え付けてあっても使い方を知らないとか言う理由で皆が敬遠しちゃうと、折角機材が有っても誰も利用できないのでは意味が無いし。

アウトドアレジャーだと流石にAEDは望めないけど、救護法とかは身に着けておいても損は無いですよね。車で出かける方ならファーストエイドキットを常備して乗せておいても良いかも。有難うございました。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

私が危機管理(クライシス(リスク)マネジメント)で最も重視するのは実地ですね。

とにかく、世の中かなり過保護だと思います。

たとえば、川や池のほとんどに柵が張られているとしましょう。
すると、それだけで安心してしまう所があり、一部でも柵が無かったり、破れていたりして、子供自身が何が起こるかを予想だに出来ないとか、対処出来ないとなると、これが盲点になります。
結局、いざ何か起こると、柵が無かったり、破れていたりすることへの管理責任ばかり追及してしまうことになります。
しかし、これは考え様によっては、モンスター・ペアレント的な面を持っていると思います。

私が子供の頃など、そういった柵などは無いのが普通で、身近に危険なあるからこそ、遊びや生活の中で、危機管理を覚えたことが多々あります。
それが昨今では取り払われて、大筋安全が確保されている状況が多くなっているのではないかと思います。
私はそういう変遷を見るにつけ、単に安心するのでは無く「昔はコレコレこうであって、コレコレこういう危険があった。さぁお前ならどうするかね?」という機会を設けて危機管理を養います。

また、賞味期限・消費期限の類。
何でもかんでも、それが近付いたら捨てるべきなのか?
私は、本質的に重要なのは、その物が本当にどのレベルにあるかだと思っています。
期限内にあっても、品質が落ちている物もあるでしょうし、その逆もあります。
究極は、万が一劇物や毒物が混入していた場合。
敏感な感覚で日常の異変を感じ取る危機管理能力、万が一摂取などしてしまった場合に対処する能力も養います。

すなわち、危機をシミュレートして「これぞ子供が生きていく上で必要な知恵」というものを叩き込みます。

一般的な学問とともに、そういうことを教えるのが真の親としての教育ではないかと考えています。

<補足>
お返事ありがとうございます。
重複を避けるために、少々毛色を変えてコメントさせていただきましたが、もちろん皆さまがご指摘になっている酷暑の対脱水対策など個別の項目も重要だと思います。

食物については微妙なところがありますが、毒入りはともかく、あまりにもワクチン的に入れなさ過ぎると、凄く弱い体になることがあると思います。
0-157などの時でも、やられたのはどちらかと言うと過保護系という情報もあります。
抵抗力の違いです。
実は相棒の家内の母がいたく潔癖症で、バナナが黒くなるだけで捨てる性格で、その影響か相棒は結婚当初、すぐにおなかを壊していました。
相棒は賞味期限が近付くだけで「切れている」と言うほどでした。(笑
私は黒いバナナでも食べますし、かびたパンなどでも酷い所だけ取って食べる方で、相棒に「もったいないし、体が無菌も良くないから、過度な神経質にならない方がいい」としつけた?ところ、かなりおなかを壊さなくなりました。
もちろん、今のご時世というか世論でこんなことを言っても、非難轟々だとは思いますが。。。(苦笑

「赤福なんて、昔から春夏秋冬、駅の売店で積み上げて売ってて、さしたる被害も出ていなかったのに、今更どうしてこんなに騒ぐの?」って感じでしたね。

  • 回答者:スピアーノ (質問から1日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そう、昔は柵が無いのが当たり前、そこへ入って怪我をしたら怪我をした方が悪いと言うのは常識だったよネェ。今なんかホントに酷いですよ。ちょっと例が違うけど、入り口を杭と鎖で閉鎖している私有地へ、鎖と杭を外して入って来て青空駐車していた車の運転手に苦情を言ったら『入られたくなかったら塀で囲ってシャッターを付けろ』と言われましたよ…^^;。

まぁ、それはレジャーの安全とは見当違いの私情ですが、他にも川が危ないから柵を付けろとか、金を使う事ばかり言うヤツが多い。そのくせ税金が高いとか言っているし。子供の危機管理は遊びながら身に着けるものだったよネェ。だから今の子供達はブレーキが利かないし(余談)。成人もそうだけど、自分で考える力が衰えちゃったんだろうネェ。

いあいあ、余談ばかりになってしまいました、御免なさい。有難うございました。

*****

返信有難うございます。あ、大丈夫ですよ、十分に了解承知しておりますからご安心ください>重複を避けた。むしろ観点を変えて回答を頂けた事に感謝しております。その方が相談者としては価値がありますから。

あ~、環境ワクチンね、分かります。無菌室育ちなんて言葉も有りますよね…^^;…日頃からの環境は日頃から気をつけていないと出来ないですよね。海や川に到着してから何かしたくても無理~←日頃の行いがこゆ所で出るんですね(笑。

でもまぁ、余談だけど売り物と自己責任とは別物だし、赤福餅は仕方が無い所かもね。世間でアレだけ企業コンプライアンスが云々と大騒ぎしている所へ発覚したのだから。不二家の一件が発覚して後も手本にせず改善されず懲りずに続けていたのだから、謗りを免れられないのは致し方が無いかも。事件に関するこれ以上の私の見解は今回は控えさせて頂きますね、御免なさい。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

本当に暑くなってきました。
熱中症対策です。

・冷たい水
・塩(一本塩を入れたボトル)を用意しておく
・タオル(出来れば、濡れタオル)
・当然、帽子

外では、濡れタオルを首にかけておくと、体温の上昇を防止できます。
時々、タオルの位置を変えて、首にかかってない部分の水分が蒸発する時の気化熱で冷たくしてやる。
それと水分・塩分の補給は大事です。
気分が悪くなったら、やはり、濡れタオルと冷たい水の出番、頭/首筋/太もも等、太い血管が通る部分を冷やす事です。

  • 回答者:とむ (質問から15時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

なるほど熱中症対策ですか!。確かに水遊びなのにと、熱中症は盲点になりそう。水とか帽子は気付くけど、塩は気付かないですよね。それと頭と言うのはすぐに現場でも気が付くけど、首筋、太腿は理に適っているにも拘らず気付かない人が多いかも。

コレは良い話を頂きました、有難うございました。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

水の事故。

例えば、海ならば
毒物もった海中生物も多いですからね。しかも強烈。
離岸流でしたか、大人でも流されますし、
裸足だと、切り傷などもおおいですからね。
また、食中毒や突然の落雷などもありますらね。

川でもハチや虫などにさされたり、
野生動物に襲われたり、がけ崩れや
突然の増水などなど、

自然は凄く素晴らしいものと
凄く怖いものが同居していますね。

十分、天気や地元情報など気をつけて
楽しんでください。

  • 回答者:paco (質問から8時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

あ、これは鋭い切り口ですね、有難うございました。

私も海で育ったので離岸流は常識的存在だったし、離岸流のある箇所には遊泳禁止の看板が有ったので気にしませんでしたが、良く考えてみるとそこで遊泳している人も多かったですね。多分、理由とか分かっていないんだろうなぁと後で理解しましたよ。確かに混んでいないから穴場発見と喜び勇んで水に入る人が居てもおかしくない(笑。

生物の事故は盲点でした。クラゲなんかはそこにいるのが当たり前みたいに思っていたけど、確かに危険。私は海しか見えていませんでしたが山の川へ行けば熊とかイタチ類の野生生物に出くわしてもおかしくないかも。小さい生物でも噛まれると狂犬病の危険もあるよね。

砂浜に落ちている貝殻でさえ足を切る事故からありますもんね。水中で足を切ったらパニックになって溺れるかも。最近は空き缶とか割れたガラスビンなんかも落ちているし…マナー悪過ぎ…^^;。

そ言えばダムの放流サイレンとか気にしないで遊んでいて中州に取り残される事故とか、落雷の被害とかもありましたね。雨後の増水は当日よりも翌日とかが危険と言うもあるし。そうかぁ、食中毒!、これも有るか。やはり色々と盲点的注意点は山の様に有りますね。

今頃になって気が付いたけど、深夜の遊泳と言う危険も有りましたね。まぁ、これは子供と言うよりも無謀な若者に多いけど。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

・海や川へ遊びに行く時はクーラーボックスにドリンクを持って行き、お弁当持参。
・常に目を離さない。
・集中力に自信の無い時は出かけない。
・短時間で切り上げる。
・注意力散漫になるので、ビール等アルコールは厳禁。
・前日は十分な睡眠を取り、当日朝にストレッチをする。
・履物は専用マリンシューズにする

こんな感じでしょうか。

  • 回答者:ミントちゃん (質問から2時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

沢山の項目を分かり易くまとめて頂き有難うございました。

なるほどマリンシューズは気付きませんでした。アルコールはある意味、水に入る時は常識かもね(心臓麻痺の可能性もあるし)…でも、うっかりする可能性は高いし、注意力散漫までは気付きませんでした。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

小さな子供の場合は転んだだけで溺れることがあります。
小学校低学年以下の場合、絶対にそばを離れない・眼を離さない以外に回避方法はありません。
親は大変ですが子供の命には換えられませんからひたすら頑張るしかありません。
歩きはじめたばかりくらいの子は、世間では批判もありますが、赤ちゃん用のリードがありますので括り付けておくほうが安心です。
特に兄弟がいて、親一人で複数の子供に眼を配らなければならない場合は必須です。

一番良いのは、水辺に遊びに行くときは子供より大人が多い状態にすることでしょうか。
そうすれば疲れて休みたいとき、トイレのとき等、ちゃんと預けることができるので不便は減ります。

・・・・親とは疲れるものですね・・・・楽しくもありますが。

  • 回答者:ひとり親 (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

沢山の項目を丁寧に教えて頂き、有難うございました。

あ~、そうかぁ、そ言えば足の立つ所での事故も多いですよね、風呂場なんかもそうだし。赤ちゃん用のリードもあるのですか…知りませんでした(批判も分からないわけじゃ無いけど事故を起こすよりかは良い気もするし)。複数の大人が協力して護る事が出来ると強力ですね。

やはり皆さんのアイデアを集めると色々と勉強になります。

********

皆さんのお知恵を拝借して頂戴したキーワードを整理して並べてみました。日常の危機シミュレーション以外は現地に行く前に気にしておいても良い単語ばかりですね。また、日頃は危機シミュレーションやファーストエイドの講習等、色々と考える事の出来る単語が並んでいました。

ライフジャケットでの事前の安全確保、マリンシューズ(裸足対策)
現地実地での危機管理能力教育(柵、危険地帯認識、離岸流、海中生物、昆虫、野生動物、熱中症対策)
ファーストエイド&応急処置(呼吸確保、胸骨圧迫、AED)
冷水(水分補給)、塩(塩分補給)、クーラーボックス(ドリンク、弁当の腐敗防止等)
冷却法(頭、首筋、太腿の血管冷却法)、体温上昇の予防(濡れタオルを首にかける等、タオル、帽子)
常時注意(目を離さない、傍を離れない、赤ちゃんリード、子供一人に大人一人以上)
アルコール厳禁、体調、集中力、短時間、睡眠、ストレッチ
身近な日常での危機シミュレーション(同上)、ファーストエイド講習

これだけでも十分に備忘録の様な使い方も出来そうですが、今後、これを更に煮詰めて安全への啓蒙が出来たらと思います。皆さん、有難うございました。今回はやはり想像通り甲乙付け難いため、折角回答を頂いたにも拘らずBest選出できませんでした(後からだと新案を出すのも大変だしね)、御免なさい。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る