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明治時代に、明治政府が朝鮮に国交を求めて
使節や国書を送りましたが
国書に清の皇帝だけが使ってもいいと
考えられていた言葉があったため朝鮮は拒否しました。
帰国した使節は「朝鮮を討伐するべきだ」と主張し、征韓論が始まったわけですが
これってただの逆ギレだと思いませんか?
それともただの逆ギレではなく他にもなにか朝鮮であったのですか?
教えてください><

  • 質問者:あき
  • 質問日時:2010-02-12 00:18:06
  • 0

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朝鮮の立場では清朝の属国、だから少なくとも日本と同じ、あるいは格上。
日本の方針は、表面上、清国、朝鮮、日本は万国公法に則り対等。
だから言葉の使い方から始まって難航して当然。
あと、朝鮮は常に事大しなければ生きていけないので日本につくか、清国、ロシアにつくかその後延々もめて行きます。
ま、日本の政府は逆ギレさせて江華島事件とかその後の展開を狙っていたので結果オーライ(当時の判断としては、、、この判断がその後の、というか、今につながるんだけど、、。)
もう終わっちゃたけどETV特集で朝鮮からみたその辺の話をサラッと扱っていました。
朝鮮関連のTVは左翼観察に最適です。

  • 回答者:はた (質問から12時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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