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歴史好きの方に質問です。
あなたは歴史のどこが好きですか?
何時代がすきとか、この人物が、とかいうことだけではなく、
歴史が好きな理由です。

たとえば、ロマンを感じる、だったら、そのロマンっていうものを説明してください。
古いものが好きだとしたら、古いものの何があなたを惹きつけているのだと思いますか?

歴史の中で好きなもの、興味のあるものと、
歴史を好きな理由をつきつめてご回答ください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-02-12 22:29:48
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歴史には ロマンがあります。飛鳥前後がすきです。

  • 回答者:やまと (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。

曖昧とも言える文献のなかで、人それぞれで様々な解釈や推測を立てられるというのが魅力的で好きです。

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各国中世が好きです。
中世封建制度は洋の東西を問わず、どこでも存在したということが興味深いです。
市民革命は日本にはありませんでした(明治維新や立憲運動は市民革命ではありません)。そのような各国・地域での歴史のダイナミズムの違いが面白いです。

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安土桃山時代です」
戦いマジうける

  • 回答者:署名 (質問から23時間後)
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回答ありがとうございました。

幕末から第2次責大戦までの間の歴史が好きです。
知らなかった事が学べます。
①オランダ人と思っていたシーボルトがドイツ人だった事。
②幕府から追われていた高野長英が、宇和島藩へ招かれていた事。
③幕府を倒す起爆剤が、水戸藩であった事。
④シーボルトの娘のお稲が、シーボルトの弟子に犯され、子供を生んでいた事。
⑤海軍をおかしくしたのは、日本海大海戦の圧倒的勝利にあった事。
等です。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から18時間後)
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知らなかったものがさまざまな文献を通して一本の道筋ができることです。
過去のことなので正しくないものも混じっているとは思いますが、自分の中で
「この人はこのとききっとこう思っていたのだろう」
などと想像するのが好きです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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歴史というものが、実にアヤフヤで、つねに千変万化するような、危なっかしくて目が離せないものだから好きです。
歴史は、″過去そのもの″ではなく、人の手に依って歴史家に依って、意図的に取捨選択が行われ、整理されてきた過去です。歴史として残っている″過去″とは、葬り去られ闇の中に消えた膨大な過去の犠牲のもとに成り立っている、云わば「つくられた物語」です。

自分は何処から来たのか? 人類はどこから来たのか? 生命は何処から来たのか? 物事の始まりは何ぞや? 存在の意味は何なのか? を考えたとき、人は歴史に目を向けます。
でも、その″歴史″自体、そもそも人の記録したものでしかなく、私たちは″過去″を決定的な拠り所にはできません。″記録″には必ず、第三者の手が介在しており、どんなに公平・普遍を追求されたものであっても、まっさらな過去の事実では有り得ないからです。
その″主観的な過去″によって支えられた「史実」は、単なる事実よりも、複雑で深いものです。権力者や国家の思惑、圧力・・・・踏みつけにされ捻じ曲げられた部分も、たくさんあり、今現在でも、歴史をめぐる争いは多々あります。

歴史とは、ルーツを探り、過去を学ぶことで″現在″の意味・意義を見出すものです。例えば未来に向けて何か新しいものを生み出す科学技術と、ちょうど対を成す存在のように、私には思われます。過去の時間は止まっており、そこに″生産″はありません。
しかし、そのように歴史が≪過去≫の性質を持つにも関わらず、まるで生きているが如き動きを見せることがあります。
過去を探るうちに別の過去が現れ、それが新たな歴史のページに加わったり、今まで信じられてきたことが覆され、現在に強い影響を与えたり…。
また、正しくない位置に止まっている(止められた)過去を動かし、正しい位置に戻そうとする、≪現在進行形≫の動きもあります。
こういった、「止まっているはずなのに動いている」という、歴史の持つパラドックスには、強く惹かれます。

英雄伝や煌びやかな王朝の歴史を読むのは楽しいですが、時々、記録されなかった″過去″(歴史にはならなかった過去)のことについて思いを馳せます。
連綿と続く歴史の線から外され、浮遊する点になってしまった過去の断片について、そしてそこに在った人たちや物事についてです。
どんなふうに生き、どんなふうに成り立っていたのかなぁ、とか。
自分もそんな過去の一つになる運命なので、なおのこと考えてしまいます。

  • 回答者:私の祖先もまた名無しの権兵衛 (質問から2時間後)
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過去の事象や人物について歴史として語られる場合、
今現在に起きていることより単純明快に説明される事が普通です。
(既に結果が出た後の事とは言え、
 必ずしもそれが正しい訳でも無いのですが・・・・)

私なんぞは、それで単純に「あぁ、判った」と思い、
賢くなったような気がして、歴史が好きになりました。

その後、歴史の解釈にも色々な意見があることを知り、
さらに興味を持つようになりました。


幕末~明治の元勲の話など、維新前後のギャップに興味が有ります。

たとえば、江戸城を無血開城させた西郷隆盛は、
不逞の輩をそそのかして江戸で暴れさせ、
佐幕派を挑発していたとか・・・。

ただ、人に好かれた清貧の「西郷さん」より面白いじゃないですか。

彼はこの後、当時江戸を警備していた庄内藩が朝敵とされ
新政府軍の攻撃を受ける際に、
それを回避できないかと尽力するのですが・・・・

  • 回答者:長く、書きすぎた (質問から2時間後)
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時代が大きく動いた時期が大好きです。

物部氏と蘇我氏氏の対立~厩戸皇子(聖徳太子)~壬申の乱

鎌倉末期~南北朝

戦国時代

幕末

大きく価値観が変わっていった時代です。
大きな戦がありました。
為政者の交代があった訳ですが、その背後には文化の変遷もあり
人々の意識も大きく変わっていったと思います。
そういう歴史の変動を感じることが楽しいです。

  • 回答者:ロン (質問から2時間後)
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過去の人間が、欲望他の煩悩に任せて生きてきて、今の我々の生活があります。

そう言った過去に興味が湧きますね。

日本の歴史の方が、なじみがありますので、世界史より好きですね。

ところで、人間の歴史は、戦争の歴史と言っても過言ではないかもしれません。自分自身がそういう時代に生まれなかったことは幸せだと思います。

だけど、歴史としては、そう言った群雄割拠していた戦争の歴史が面白く感じます。

日本であれば、室町時代から戦国時代あたり、中国の歴史であれば、三国志など面白く感じます。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から43分後)
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野球とゴルフが好きなのですが、その歴史も大変面白いです。
どんな経緯で現在に至っているのか、そこにどんな人間がどういう関与をしたのか、非常に面白いですね。
その背景に日本や世界の歴史が絡んできます。
どんどん広がっていくのも面白いですね。

  • 回答者:歴史好き (質問から27分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私は大航海時代のあたりが好きです。
カトリック両王や、イギリスのヘンリー8世あの当たりの血縁関係が入り交じっている様子が楽しいです。
カトリック両王の娘のキャサリンがヘンリー8世の一番目の后だったんですよ。
キャサリンの妹のファナが狂いつつも産んだ子供がカルロスとしてスペイン・ハプスグブグ家に君臨します。
そしてその息子がフェリペ二世です。
また、ヘンリー8世の娘がかの有名なエリザベス一世で、そのライバル・・
もうこの辺でやめときます。
長くなってすみませんでした。

  • 回答者:匿名 (質問から15分後)
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今の日本がどのような工程を経て今に至るのかを考えるのが好きです

特に誰がどの時代にとかじゃなくそれぞれの歴史上の人物がどんな役割をもっていたのであるかに興味があります

戦国もいいのですが私は海外から日本にどんな文化が伝わったのかに興味を持って歴史を(日本史)を研究する事が興味あります。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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