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日本って、輸出と輸入どっちが多いのですか?
日本の商品は高い、海外品は安い、ので輸入の圧勝ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-02-21 12:50:07
  • 0

日本は輸出国です。

どこと何を基準に比較するかですが、一般的には日本の商品は高いと思います。

特に新興国の安い人件費で作られた商品の安さは極端で、とても比較できるものではありません。使い捨てを前提とした商品ではとても太刀打ちできません。

しかし、工業用の諸製品の品質は日本のものは断然優秀ですから、今後はこの分野での市場拡大を進めないと日本の国の将来はないと思います。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2時間後)
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輸出かな
材料を輸入してそれを海外などに売るわけですから材料よりも高い金額になりますから

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どう見るかによるかと思いますね。
額面上だけ考えれば、輸出でしょう。既出ですが加工貿易で成り立っている国ですから。

ただし、加工を行うにはその原材料の多くを海外からまず購入します。
お金だけで考えれば、100円で輸入した原材料を1000円の商品にして輸出すれば、
900円分、輸出の方が黒字になります。

しかし、輸入した原材料1kgから重量800gの製品を作って輸出すると考えると、
物量では加工の行程で無駄が出るので輸入の方が多いことになります。
これに食品の輸入率を考慮すると物量/重量では輸入のが多くなります。

さて、お金か物量、匿名さんはどちらを基準にしているのでしょうか?

  • 回答者:ausgc (質問から21時間後)
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輸出が多い。
日本が成り立っていくには、社会で習った「加工貿易」立国ということです。
またすべての海外品が安いわけではありません。
それに「輸入の圧勝」という表現は正しくないと思います。

原油をはじめとする資源輸入国ですから、これらは日本側の都合だけで価格が設定できませんし、一方ブランド品などのものは相手方の裁量により価格が決まりますから、かなり高額になります。
一方輸出での日本の商品は高いというか、周辺の中国や韓国が電気製品や車の分野での競争相手になることもあり、為替関係でも不利になるのは否定できません。
電気製品、特に家電分野では、日本の優位性はほとんどないくらいに、韓国などの追い上げがすさまじく、これらは戦後のアメリカがたどった道とよく似ています。
車でも、中国での合弁生産など、東南アジアやインドなど新興国への工場の海外移転が聞かれるのも、逆の意味での裏づけです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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平成20年の実績では
輸出総額 81兆 181億円
輸入総額 78兆9547億円
で輸出額のほうが多いです(21年分は集計中なのか財務省HPに数字なし)

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日本は19年度輸出国ではあります。
輸入が多いと別問題で、日本という国の存亡にかかわってきます。
技術、製品の安全性という観点では日本はそこそこ。
海外の製品が入るということは、日本が自給自足ができていないことに。
身近な話題輸入品は、シャネル、グッチ等の高級的なものがありますが、これらで持っているとなると、日本ではありませんよね。
http://www.stat.go.jp/data/nihon/15.htm

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
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