英語の話です。現在進行形で未来の予定を表すとき、どれくらい未来のことまで表せますか。3日以内くらい?10年以上先のことで...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

現在進行形とは、「be動詞＋～ing」のことをおっしゃっているのですよね。

現在進行形で未来の予定を表す場合、「確実に決まっている予定」を表します。

『今思いついたこと』や、『しようかなぁ…と、なんとなく考えていること』は、確実な予定とは言えません。

確実な予定とは、手配や予約が済んでいるような状態を言います。
たとえば、「今度の土曜、アメリカへ出張だ。」という場合は、ふつう、航空券は購入済みでしょうし、更に言えば、出張先のホテルも確保済みでしょうし、行ってからの予定も確定しているでしょう。だから現在進行形が使えるわけです。I am flying to America for a business trip next Saturday. となります。

こう考えてみると、10年以上先のことで、チケットが取れていたり予約が取れていたりということは、なかなか考えにくいですよね。10年に1回のコンサートの先行予約が取れたなどというケースもあるかもしれませんが、ここで覚えておきたいのは、基本的に現在進行形は「動的なイメージ」だということです。生き生きと動いている感じがするかどうか？がポイントです。3日や10年といった時間の長さの問題ではないのです。

状況にあわせて使い分けてみてくださいね。

回答者：Milch (質問から9時間後)
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