残念ながら、マニュフェストが次々に反故にされています。
マニュフェストの実行に民主党が固執した「子ども手当」は、最悪の代物です。
その他は、本当は実現してもらいたいのに、普天間基地の沖縄からの移設、公共事業の見直し、ガソリンの暫定税率の廃止、派遣労働法の改正、障害者自立支援法の廃止、後期高齢者保険制度の廃止、などマニュフェストで言っていたことがほぼ完全に実行されていません。残念です。
何のためのマニュフェストで、何のための政権交代であったのかと思います。
かといって、自公政権は、「格差社会」を助長してきましたので、終焉は当然のことです。
皮肉にも、「自公政権」を担った公明党は、自公政権時代にで、多くの低賃金の不安定労働者を作ったにもかかわらず、それらの方々を学会に組織化していることです。
恐るべきは、公明党=創価学会です。正に、アメーバーですね。
- 回答者:パソコン叔父さん (質問から6時間後)
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