さすがにカウンセリング大国は自分を見つめる・掘り下げる事が出来ている?ので
多いという感じですね。
多少は『愛』の観念というか受け方が日本の方とは違うと思いますので、そのまま
今の日本には当てはめようとしても無理がありますが…
愛の趣向といっても精神的か肉体的かというのもあっるように思いますし、
潜在的なものを掘り起こしたなら、日本のほうは愛の強さより精神的な弱さが目立つのではないでしょうか。人間としての精神的な自立が出来ていれば、
自分の内面に違う感情があってもそのまま受け止められますが、今の日本の社会性などを考えるとまだまだ多いとは言えないと思います。
違う観点から考えると、性別の単体だけの集団的な環境があれば
必ず同性愛またはそれに準じた感情は芽生えるようです。嫉妬・妬み・謗りなどは
そんな感情から生まれる物でしょう。その意味から言ったら大昔から傾向・趣向は
合ったのだと思います。
ようはそれを認められる社会の大勢や個人の捉え方の違いなのだと思います。
死ぬまで目覚めない方もいるでしょうし、小さな頃から違和感を覚えて
悩み苛まれる方もいる。
いかに個人を解放した社会であるかの象徴のように捉える向きもあり、
そう考えるとごく自然な事なのでしょう。