それぞれ好きですがやはりアイアン・クローの元祖であるフリッツ・フォン・エリック が好きです
アイアンク・ローはバックドロップなどと並んで20世紀を代表する必殺技でしょう
学校でプロレスごっこをするときは誰かが必ずアイアン・クローをやりましたから
ただ単に手を頭に握ると言う行為が必殺技になるほどです
余程握力が強くなければ出来ません
アイアン・クローの使い手は他にもバロン・フォン・ラシクなどいてましたが使い手としては
NO1でした
息子たちも使い手でしたが叶いませんでした
胃を掴むストマック・クローはやられると悶絶します
後ストマック・クローは必殺シリーズの念仏の鉄の技のヒントにもなった?とも当時言われてました
レスラーとしてもプロモーターとしても有能でした
ジャイアント馬場との死闘は忘れられません
フリッツ・フォン・エリックが成功していなければ息子たちの デビット、ケヴィン、ケリーも
いなかったでしょう
それにフリッツと比べて小柄だったのでレスラーとしての迫力などが少し劣ります
ドロップキックなどフリッツより良かった技もありますが
エリック一家といえばアイアン・クローが代表の技ですから使い手としてNO1の
フリッツ・フォン・エリック が好きです
プロレスラーとしての存在感も抜きでていると思います