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NECのLL750/S(Vista)なのですが、コンピュータ内に「ローカルディスク(C)」と「ローカルディスク(D)」がありますね。
このCは何となく使っているのが判るのですが、Dは全然領域を使ってないようですが、何のためにあるのでしょうか?
以前、PCを早くする裏技みたいな話のなかで、「Dの領域を小さくするとよい」的な話を聞いた気がします。
実際に「Dの領域を小さくする」ことはできるのでしょうか?
もしできるならどうやるのでしょうか?
また、Dの領域を小さくしたら、本当にPCは早くなるのでしょうか?
いくつも一度に質問して申し訳ありませんが詳しい方がいましたら教えてください。
宜しくお願いします。

  • 質問者:ヘミ脳
  • 質問日時:2010-07-24 11:58:59
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>PCを早くする裏技みたいな話のなかで、「Dの領域を小さくするとよい」的な話を聞いた気がします。

これは、誤った認識でしょう。
D ドライブの領域を小さくしても、PCが速くなる話は聞いた事がありません。
但し、C ドライブの領域を目いっぱい使ってしまって、空き容量が少な過ぎると、
PCは遅くなり勝ち(最悪は、エラーが起きたり、ハングアップの可能性もある)
なので、結果的に、D を減らし ⇒ C を増やす への領域を振り分け直すのはありえます。

しかし、それも、C ドライブへデータを詰め込み過ぎるのが原因であって、
初めから、D ドライブへデータを保存するように管理をすれば済む話でもあります。
また、絶対的に、ハードディスクの容量不足ならば、外付けのハードディスクなどを活用する必要もあります。
要は、データ管理(ファイル管理)をどのようにするか がパソコンを使いこなす
次のステップになります。

追伸
C、D ドライブの領域(パーティション、もしくは、ボリュームと言います)の
サイズ変更は、Windowsの標準機能をつかうならば
 コントロール パネル -> 管理ツール -> コンピュータの管理 -> ディスクの管理
で出来ますが、
Windows XP と Vista/Windows7 では、その機能がやや異なります。
WinXP では、すべてのデータを削除してからでないと、
パーティションのサイズ変更は出来ませんが(OSの再インストールが必要)
Vista/Window7 では、
後方のエリアに未割当てがあれば、直前のパーティションは、
内容をそのままでサイズ変更が可能です。
(具体的には、D ドライブを削除して、C ドライブをそのまま拡張する事が可能)
(参考 : http://mbsupport.dip.jp/hdd_02.htm

あるいは、市販ソフト(WinXP/Vista/Win7 対応)で、そのように出来る専用機能をもった
ものも販売されています。

  • 回答者:shinya (質問から3時間後)
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なるほど!
VistaではCとDの領域の変更が楽なのですね!
しかし、変えたところで本来のPCを早くするところとは関係なかったのですね。
よく判りました。

並び替え:

リカバリー時に発揮します。
CのみリカバリーなどでデーターをDに入れておくことで、完全リカバリーされず、作成データーの保存が利きます。
容量の変更は可能ですが、リカバリーが必要になります。
また、何度もリカバリーすると、容量の変更がいやになって最終初期状態が使いやすくなります。
なので、外付けHDDの利用し、データーを外に出すバックアップをしておいたほうがいいです。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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回答をありがとうございます。
外付けHDDでデータをセーブする話をよく聞きますが、やはり大切なことなのですね。
かいかぶっていました。

1つのHDDをパーテーションを切って、CとDに分けているのは、古いHDDフォーマットだと128GBまでしか認識出来ない事の名残で分けているのでは無いかと言われています。
前の方がHDDが壊れた時と言われてますが、物理的に壊れた時は全く意味がありません(HDDの機械は1台ですから、また壊れる時のほとんどは物理的です、Visita以降のOSはリカバリポイントを自動でもうけ、ソフト的な破損ならデータのリカバリが可能です)、HDDのデータ破損回避なら3台以上のHDDを使いRAID5又は10(データー補完)を構築するか、HDDを2台使ってミラーリング(自動複写)をするしかありません。
パーティションを変更するには専用のソフトが必要です(例、フリーソフト)(http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/easeuspart.html
HDDの速度は物理的な性能の問題でATA66<ATA100<ATA133<SATA<SATA2<SATA3へとHDDを取り替えれば早くなりますが、HDDの容量が増加しても変わりません。ただしHDDの容量の残りが10%位になると、HDDのあちあこちらをやりくりしながら読み書きするので動作が遅くなりその容量を増やすと前の速度に戻ると言う事ですから、けして物理の法則を無視して早くなることはありません。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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ごめんなさい。
アドバイスをほとんど理解できません。
言わんとしてる方向は判るのですが、専門用語の知識がないので
馬の耳に念仏です。
もったいないご指導でした。ごめんなさい。

基本的にはCドライブの空き容量を増やすことがシステムを安定させることになります。
Cドライブの空き容量が少なくなると、パソコンの処理速度が著しく低下する。というよりもデータのスワップでアップアップしてしまって遅くなる。
なので速くなる訳ではないです。
また、システムドライブ(OSがインストールされているCドライブのこと)は常にデータの書き換えが行なわれるため、ハードディスクへの負荷が高く、ハードディスクの破損しやすいです。
なので、Dドライブの容量を小さくするよりは、データをDドライブに移動させるように心がけることが一番。何かあった時にデータが取り出せる可能性も上がります。
本当はハードディスク2つで片方をシステム用、片方をデータ用見たいな感じにするのが好ましいですが、デスクトップしかできないですからね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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なるほど!
データ関係をDの方へ移す習慣をつけることが、まずは第一歩なのですね。
PCを使う中でそんな習慣が必要だったとは、目から鱗です。

パーティションを区切っている理由は、
HDDが壊れたときに、少しでもデータを救済できるようにという理由があります。

データを保存するときは、Dを使った方がいいかも?
C領域だけパンパンになってませんか?

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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Dを小さくCを大きくしたとしてもPCの動作にはまったく無関係です、と言うのはShinyaさんが書いているので、Dを小さくするまたはなくすと言った方法のソフトにPartitionManager(Free)を使う手があります。無償です。英語のサイトなので全文英五ですけどそれでよろしければ以下からダウンロードで着ます。
http://www.partition-tool.com/

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う~む。
英語のサイトは十分に理解できないので、いろいろ実行するのに躊躇していまいます。

「ローカルディスク(C)」はWindowsVistaのOSが入っていて
「ローカルディスク(D)」はデータだけ保管するという、バックアップ用に使う人がいます。

XPユーザーですが、PCを速くする裏技はメモリを増設して、システムのプロパティ→詳細設定タブ→パフォーマンス[設定]→パフォーマンスオプション[詳細設定]タブ→仮想メモリ[変更]→「ページングファイルなし」に設定すると速くなります。

「Dの領域を小さくするとよい」は「ローカルディスク(C)」の容量を大きくして「Dの領域を小さくする」だと思います。HDDユーティリティソフトで容量分け(C: xxxGB D:xxxGB)をし直してOSを再インストールする作業があり大変です。
メモリ増設の方が楽でPCが早くなると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から28分後)
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なるほど!CとDの違いがよく判りました。
OSの再インストールは確かに大ごとなので避けたいです。

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