山を舐めていたのが最大の原因でしょうね。
山の危険性について知っていれば必要な装備を持っていったはずです。
ただ・・・。
高校・大学で映像制作関係の部活&サークルで活動していた私としては
(先輩に地方局のアナウンサー・レポーターやNHKのカメラマンがいます。)
無理して行った気持ちも少し分かるんです。
功名心でも命令されたからでもない、他人を出し抜くためでもない、
ただ純粋に「事実を撮りたい、伝えたい」という思いが
ジャーナリストやカメラマンにはあるんですよ。
ましてプロなら命を懸けている人だっていると思います。
自分が倒れても自分よりカメラを庇おうとするような・・・。
正直、私がその2人と同じ立場だったとしても
悩んだり考えたりはしますが行ってたかもしれませんね。
勿論装備はきちんと整えますが。