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内臓脂肪、どうやったら落とせますか?

運動と食事で対応して痩せ形に区分されるところまで脂肪量、BMIの数値は下がりました。

なぜか内臓だけが落ちずに数値を引き上げている状況となっていました。

漢方薬も考えましたが、脂肪が多く、便秘型の人用しかなく、どちらかと言えば、下痢型なので、漢方も使えないようですし。

  • 質問者:太子 望
  • 質問日時:2010-08-02 19:43:13
  • 0

内臓脂肪を減らす働きのある成分として、最近注目されており、

サプリメントに用いられているのが「ラクトフェリン」です。

ラクトフェリンに関しては、人に対してどの程度効果があるのかという実験が実際に行われ、

効果が明らかに確認されています。


ラクトフェリンは、お母さんの母乳に含まれる成分で、

出産直後の母乳=初乳1リットル中に5~7g、たんぱく質の約半分がラクトフェリンです。

生後間もない赤ちゃんはお母さんの母乳を通じて、ラクトフェリンを摂取し

最近やウイルスに負けない免疫力をつけ、元気な体を作るのです。



 ラクトフェリンの内臓脂肪を減らす効果に関する実験は、

35歳~60歳の成人男女に「腸溶加工したラクトフェリン」を1日300mg、

毎日摂り続けてもらう、食事制限や特別な運動は一切行わずに

普段どおりの生活を送ってもらうという内容です。

その結果、ラクトフェリン摂取開始から2ヵ月後には、

腹部CT断面の内臓脂肪面積で平均22%減、

ウエストサイズで平均4%減という、「内臓脂肪を減らす」効果が確認されました。

ラクトフェリン効果は男女関係なく見られ、中には内臓脂肪面積が40%も

減ったケースもあったというから、オドロキです!


また300mgのラクトフェリンを含んだ製剤を毎日摂り続けてもらうグループと、

ラクトフェリン抜きの製剤を摂り続けてもらうグループに分け、

2ヶ月後にCT撮影で腹部脂肪面積を計測したところ、またまた驚くべき結果が出ました。

ラクトフェリン入りのグループはラクトフェリン抜きのグループよりも

平均14㎠内臓脂肪面積が減少、99%の確率で「内臓脂肪を減らす効果がある」ということが、実証されました。

  • 回答者:匿名 (質問から2分後)
  • 5
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ものすごくたくさんの種類が販売されていますね。

一度挑戦してみようかな。

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がんばって運動していくしかないかもです。
腹筋運動などをゆっくりと継続的に行っていくのがよいと思います。

  • 回答者:とくめい (質問から7時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

内臓脂肪を落とす&付きにくくするには、腹式呼吸をお薦めします。
この呼吸法は、もうご存知かと思うのですが
横隔膜を動かす呼吸法なので、他の内臓にも刺激が伝わり脂肪を燃焼し
消化も良くなります。
一番効果的だと聞いたのは、入浴タイムの腹式呼吸です。
入浴で血行が良くなっているところへ腹式呼吸を行うと、効果がより高いのだとか。

私もやってみました。私はダイエット目的でしたけど。
年齢的にお腹が出やすいので・・
効果は数日で感じました。胃の辺りがすっきりです。
リラックス効果もあるのでいいですよ。

===補足===
呼吸法がポイントだという、分かりやすい説明を見つけました。
http://www.bc720.com/ebook/report_2.html
お時間があるときにでも、ご覧になってみてください。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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こういう部分でも違いってでてくるのですね。

腹式呼吸はいろいろなところで使われていますね。

運動続けるしかないと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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継続ですね。

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