場面によりますねー
ベッドルームが別なのはさみしいと思うな。
でもそれが普通の人から見たら子離れできてないことになりますね。
お風呂…これは年齢にもよるけど、うちはきょうだいで入ってました。親とはいってたのは、事故の可能性のあるとき。幼稚園かな。銭湯を許容するかにもよりそうですね。虐待で逮捕は知りませんでした。出先で、トイレに一人ではいっている子(幼稚園くらい)を見ると、ちょっと大人でえらいなと思います。幼稚園・小学校でいろいろひとりでやるように教えてもらえますから、小学校低学年をすぎてもまだ親と…というとちょっと子供っぽいとは思います。
入学式…は、晴れ舞台なので来てほしいな。受験…は、高校受験までは一応親が来てくれてました。義務教育だし。採用試験や、不採用時の交渉とかに母親が出てくるケースはひきますねー。これは親離れより子離れできてない(主婦が子育てのほかに情熱を注げるものを持っていない)のが問題かと。
スキンシップは…日本人はしないですよね。しないっていうか、もともと文化にないので…それはあってもなくても気にしないな。欧米人でやたらやるのも、スキンシップでつじつま合わせているっていうか、ほんとは全然うまく行ってないのにスキンシップで仲直りしてるのはあるなーと思いますね。
中国はわからないし、ひとくくりにできないですけど、私の知り合いの中だと、香港の一人っ子の友人は、とにかく親の期待がたくさんかかってて(お金も…。中学くらいからイギリス、大学くらいから日本、アメリカ…と)、それに応えるのが大変そうでした。むしろ、自分にだけ投資している親の焦りみたいなのを客観的に分析してましたねー。自分しかいないから、いろいろこなして結果を早く出さなきゃいけないって。そのぶんまじめでした。遊びもするけど、遊ぶの教養の一つだから…みたいなまじめな笑。
長男のプレッシャーに似てるのかな。なので親離れ子離れできてないのとは別な感じがしました。そういう人の親って、仕事で家にいないし…